2015年9月3日木曜日

MST 東京WS第一回 8/30

今年はタリック先生はインターミディエイトまでのWSをやるとのことで、とても楽しみ。
系統立ててプライマリーからインターミディエイトまで教えるWSが始まった。

予定では全7回で4〜5回はプライマリーについて、残りでインターミディエイト(バカーサナBあたりまで)についてだそうです。
私はまだインターミディエイトに入ったばかりだけど、こういうWSはなかなかないからね。
極力すべて出たいと思ってます。





8/30の第一回についてのまとめ。( 録音したものからまとめました)

今回の内容。
*アシュタンガの基本:トリシュターナとヴィンヤサについて
*バンダについて
*スリアナマスカラAとBについて
 チャトランガのやり方、アップドッグのやり方、



99%プラクティス1%セオリーとアシュタンガではよく言われているが、その1%が実は重要。
それが少しでも違った認識だと全く違う方向へ行ってしまうので、こういうWSを行う。
昔はグルジは1%ではなく10%と言っていた。

アシュタンガヨガは宗教ではないので、常に練習の例外はある。
いいものは取り入れて自分の練習を確立していくことが大切。



アシュタンガにとって一番大事なことはトリシュターナとヴィンヤサ。
これを合わせることでヨガになる。
なかったらただの運動になる。
ヨガの目的はマインドを鍛えること。心を安定させること。







1.トリシュターナについて。
ドリシュティ、呼吸、アーサナ。
トリシュターナは集中するためにある。




a.ドリシュティ

視線の先を決めることで集中する、それと同時に正しい首の位置に持っていくことになる。
首にテンションがかかることは長く練習していくととても負担になるので気をつけること。

ドリシュティができていないと集中できない。瞑想するために重要。
ドリシュティは全部で9個。上、第三の目、右、左、鼻先、指先、足先、親指、足指。
アーサナひとつひとつで決まっているが柔軟性によって無理な場合もあるのでそういう時は無理しない。
ひとつのところを見ることが大事。
ドリシュティはプラティヤハラの最初の一歩になる。
自分のマインドを自分でコントロールする。
(質問で、凝視したほうがいいのかぼんやり見たほうがいいのかとあり、答えはとしては
はっきりジロジロ見るよりはリラックスして、目は動かないようにしつつほんやりくらいに見た方がいい。)




b.呼吸

呼吸のやり方、質が大事。
吸う時、吐く時は同じ長さ。
呼吸は自分の状態を常に現している。呼吸がスムースにできていれば、アーサナができているということ。
先生は生徒の呼吸の状態も観察している。

アシュタンガでは長年、ウジャイ呼吸といわれてきたが、実はウジャイではない。
ウジャイ呼吸はプラーナヤーマの呼吸法であり、練習のときにはシャラートいわく、フリーブリーディングとのこと。(グルジは英語があまり上手ではなかったから間違って伝わったとのこと)
自然でしっかりとリラックスして呼吸すること。呼吸の最後でウディヤナバンダを少し意識する。

なぜ呼吸が大事なのか。
呼吸はリアルだから。感情がはいっていない。今そのものだから。
一番今を現している。呼吸で今の状態がすぐわかる。
だから練習しながら呼吸に集中するべき。
呼吸の早さは人により違う。肺の大きさで呼吸の早さは変わる。
理想は4秒〜5秒くらい。早すぎず、遅すぎないことが重要。
呼吸の早さは、肉体的、精神的にも影響する。
疲れている時は早めに呼吸するといい。落ち着かないときは逆にゆっくり呼吸するといい。
自分の状態を見つめ、意識を内側に向ける。自分の練習を自分で研究する。

(質問あり。レッドクラス時にカウントの呼吸に合わせるべきか。
答え。合わせなくてよい。自分の呼吸でいい。昔、グルジのカウントはすごく早かった。自分は2呼吸しかできなかった! 早さが違う呼吸に合わせるとバランスが崩れるので、自分の呼吸でカウント内で呼吸すればよい。レッドクラスの目的はヴィンヤサ。)



呼吸の音はビギナーのうちは多少大きめでもよい。なぜなら自分の呼吸がよくわからないから。
練習を続けて行くと同時に、呼吸はだんだんと静かにしていくようにする。
求める大きさは自分に聞こえるくらい。隣の人にほとんど聞こえないくらいが望ましい。
プライマリーシリーズがちゃんとできるようになれば、サマスティティヒから最後まで同じ呼吸になるはず。

呼吸とバンダは一緒に存在する。
バンダは最初のうちはわからないものである。
中心を安定させるもの。バンダを使えば体の動きが軽くなる。
ウディヤナバンダの意味は上に飛んでいるということ。
アーサナにはウディヤナバンダとムーラバンダ。
ウディヤナバンダは丹田、ムーラバンダは肛門を締めること。
すごく意識しなくてもいいがちょっとの意識が必要。
(プライマリーはヴィンヤサ以外ではそんなにバンダを使う意識がなくてもできるがセカンドはバカーサナやカランダなどバンダが使えないとできないアーサナもある。)




c.アーサナ

アーサナにおいて大事なのは安定。
人によって多少形は変わってもいいが安定してできることが大事。
アーサナはヨガの目的ではなく、土台であり乗り物にすぎない。
無意識に練習してはいけない。常にアーサナの動きに意識を持つ。


人はひとつのことにしか集中できないのにどうやってトリシュターナを行うのか。
まずはドリシュティ、あとは毎日練習することでアーサナも正しい形になっていく。
アーサナにはいったら呼吸に集中する。
自分の呼吸を観察する。
意識は常にあちこちに飛んでしまうものなのでトリシュターナで意識を戻す、その繰り返しである。
柔軟性や体をつくることはヨガの目的ではなく、意識を作ることである。
毎日それを練習していけば、筋肉と同じでマインドを鍛えることができる。
心が安定していくと日常生活にも役に立つ。
ヨガスートラによると、瞑想はするものではなく、なるものである、とある。






2.ヴィンヤサについて

ヴィンヤサとは呼吸と動きを合わせること。それがアシュタンガヨガの特徴である。
トリシュターナとヴィンヤサを同時に練習する。
ヴィンヤサの由来は正確にはわからないが、グルジが昔ある教本を見つけて、そこにアーサナの順番やヴィンヤサなど書いてあったらしいが、その後蟻に食べられてしまったらしい(?)との話が伝わっている。



正しくヴィンヤサをやるには集中力が必要。
ヴィンヤサをやることで体内に熱が作られる。熱があれば柔軟性が上がる。体が浄化される。リンパや血液が浄化されるなど肉体的にも効果があるし、体が強くなる。

アーサナよりもヴィンヤサのほうが何回も繰り返されるからヴィンヤサをきちんとやらないと変な癖がついてしまうし、ケガをしてしまう。

ヴィンヤサのすべての動きを同じ長さでやること。
チャトランガやアップドッグで早くなりがち。
硬い人はチャトランガが長くてアップドッグが短い、柔らかい人はその逆の場合が多い。




(ここから実際に動きながらヴィンヤサを確認。)

a.サマスティティヒ

 足先を揃える、踵もそろえるとかあるが、人によって足の形がちがうので、膝を曲げた時に膝が開かないようにするのが目安。
踵もつけると膝が開く場合はつけなくてもよい。
脚はちょっと力を入れる程度でリラックス。
イメージは一時停止、静止。
ドリシュティは鼻先。頭の位置は首をまっすぐにする。
ウディアナバンダを意識。へその下。
毎日練習する前にサマスティティヒで呼吸を3〜4呼吸観察するといい。

(アシュタンガヨガの時に練習する前にストレッチは厳禁。
スリアナマスカラでゆっくりと体を覚ましていく。
直接練習することが大事。
ストレッチをするほうが体に負担になるし、意識のない状態でやるのは良くない。)




b.スリアナマスカラA

最初のエーカムは最初のバックベンドである。
胸を開きながら背骨をのばして骨に空間を作って行く。
手を合わせて首を長くする。多くの人がここで上を向きすぎて首が詰まりがちなのでここが重要。スペースを作るイメージ。
ドリシュティは上ではなく親指。
吸ってスペースを作ってアーサナに入って行く。
これで正しく胸と肩を開いて行くとバックベンドの時に楽になる。

手を上から戻す時にもさらに背骨を伸ばすようにする。

すべての動きを同じ長さでやること。

前屈時にバンダを使う。バンダでアーサナを深めて行く。

チャトランガに入る時の手の位置は人によって若干ずれるので特に決まりはないが、ジャンプバックする時には手に体重をかけること。なるべく静かにジャンプバックする。
この時に、直接チャトランガにはいるか、一度プランクポーズに入るかがあるが、決まりはないがグルジとシャラートはチャトランガに直接入るのを教えているので、最終的にはできればそのほうがいい。
できないうちは一度プランクポーズにはいってかまわない。
ジャンプバックするときにはお尻を下げないようにする。少し上がり気味のほうがケガしない。ウディヤナバンダがないとお尻が下がってしまう。

チャトランガは肩と肘の位置の高さを同じにする。
低くなりすぎている人が多い。
首を詰まらせない。首に全くテンションがかからないようにする。お腹を下げない。お尻をあげすぎない。
脇は体につける。
何回も繰り返すアーサナだから意識を持って正しくやることが必要。

アップドッグのポイントは頭。首に負担をかけないように。
最初から頭を上げると首にテンションがかかってしまう。
頭を下げたまま、ドリシュティは鼻先をキープしたまま、胸を開いて肩を開いて最後にちょっと頭を上げて第三の目を見る。




c.スリアナマスカラB

膝を深く曲げてお尻はうしろに引っ張られるように出し、バンダも意識する。柔軟性のある人は反り腰になりすぎないように。
手の平はしっかり合わせて、低い位置で一旦合わせてからあげてもよい。
首をつまらせないように。

ヴィラバドラアーサナは前に出す足は後ろの足と一直線がよい。
難しい人はずらしてもよい。
上半身は上に行き、下半身は下へ行くように。下半身がおざなりにならないように。
上に行きつつも沈むように。
膝は足首の真上が安全。強くなったら足指の真上に少しずつ持って行く。







テープから書き起こすのってなかなか時間かかるし大変だった。。
聞き直したことですごく勉強になったけど。
大まかなまとめだけど、第一回目はここまで。
2回目はこの続きからやるそうです。




2015年8月15日土曜日

2015/8/15 アーサナが増えた。パールシュバダヌラーサナまで。




猛暑もやっと終わったかと思いきや、まだまだ暑い東京。



しかし、練習は毎日楽しくてしょうがない。
大げさではなく、楽しい。練習愛w

何が楽しいのかはうまく言えないんだけど、マットの空間に身を置いている時、なんともいえず、自分を生きている感じになる。
もちろん、その中で、体が重い日や調子良くない日や、いい日や、集中できる日、できない日、いろいろあるんだけど、そんなすべてが淡々とただ楽しい。
気持ちのいろんな葛藤もあり、体力的にも終わればぐったりしてるんだけど、また夕方になると次の日の練習が楽しみでしょうがない。



先日、ヨガ友Kちゃんと久しぶりに会ったら、Kちゃんは少し停滞期で、それは腰痛が辛いことから来ているんだけれども、ちょっとかわいそうだった。練習を楽しめる日が早くくるといいね。
Kちゃんは私よりもアシュタンガ先輩だから、私もそのうちちょっと気分が盛り上がらない時がくるのかもしれないけれど。



アキ先生にもらったアーサナ、ベカーサナまでを練習していて、タリック先生が戻ってからは人数も増えて先生も忙しそうだからこれでしばらく地味に放置系かな〜なんて思ってた。
そしたら8/6に思いがけずダヌラーサナがきた。
月曜にパールシュバダヌラーサナやるから声かけてねとも。
というわけで、2つアーサナが増えました。



実はその前日にアキ先生にメールしてた。
アキ先生がいなくなってから1ヶ月経ったし、ちょっとアキ先生の指導が懐かしかったし、メールしてねと言ってくれたからしてもいいかな?って。
まずは最近の自分的ニュース、ウルドヴァダヌラーサナからカムアップできるようになったことを報告(これは自分でもとても嬉しい話)、
で、ちょこっと冗談ぽく、タリック先生に戻ってからまた放置系ですwって書いた。


すぐにアキ先生はとても素敵な返事をくれた。
まず、とてもカムアップのことを喜んでくれた。

そして、(放置系の)その中から本当のヨガの目的がみつかってくると。
いろんな気持ちとの格闘を続けたあとに心の静けさが来ると思うと。
だから楽しんで!

とてもいい言葉だ。しかも私は予想してない答えだった。いつもそんなところがすばらしいし、私はそういうところが好きだ。

次の日の練習はそれを考えながら練習していた。そうか・・いろんな気持ちがあっていいし、格闘していいんだ・・そして、ベカーサナを終えて(なんだかんだいいつつも、このあたりで声かからないかな〜なんて、今までは思ってたりした。でもこの日はもうそんな気持ちもどこかへ行ってた)ウルドヴァダヌラーサナをしていたら、タリック先生がやってきて、ダヌラーサナが来たのだった。


私が前日とはちがって無心に練習していたことがまるでわかったみたいだったけど、それもこれも流れのうちなんだろうな。
なんかこの展開が驚くし、やっぱりアシュタンガってすごい。
自分がお見通しになってしまう。
タイミングがすごすぎる。
見ていないようでちゃんとタリック先生も見てるんだなあ(当たり前w)





そうそう、さっきちょっと触れたけど、ウルドヴァダヌラーサナからのカムアップができたのも大進歩。
今まで、ほんとにそれにチャレンジすることさえできないくらいキツかったから。
ドロップバックからのカムアップができるようになって、安定した感も出てきたから、理論的には同じ位置にセッティングすればできるはずなんだからやってみようと。
できなくてもいいからまずはチャレンジしようと思ったんだよね。
そしたらチャレンジしたらできたww
床からカムアップするほうが脚を使うんだな〜と思った。
これだけは一生できないよ〜って思ってたから、自分でもびっくりしたし嬉しかった〜!
誰にもやれとは言われていないけど、自分にチャレンジを課すって大事だよね。
できてもできなくても。




先生の言葉を心に置きつつ、自分は自分の練習をしていくことがpractice.




増えたことは新鮮なんだけど、ダヌラーサナとパールシュバダヌラーサナが地味にがっつりキツイ。
しばらくこれをがんばって体力つけないと・・・

次からの後屈群のお膝元まできたんだなぁとちょっと感慨深い。
この私がここまでこれたことがちょっとすごいと自分でも思ってる。
去年の年末には本当にもう一生カムアップもできなくてこのままプライマリーを練習するんだとやさぐれてたんだから。(一生プライマリーだって何も悪くないんだけどねww)

(友人とも話してたんだけど、新しいアーサナが来たらもちろんチャレンジングだし嬉しくないわけでないし、新たなやる気がでるけど、だんだんとそれが目的じゃなくなってくるよねと。最初のころは新しいアーサナがいつ来るのか?ということで頭がいっぱいだったんだけどね〜。)






未来を想像するのは意味がない。大体は当たらない。
今を頑張ればそれが何かにつながるんだから、今だけを考えよう。




とにもかくにも毎日練習できることに感謝♪






2015年7月21日火曜日

2015/7/21 猛暑到来

東京、梅雨明けしましたね。
いきなりの猛暑ウィーク。
ウィークといいつつ、今週で終わるわけじゃないんだけど、とりあえずは今週のことだけ考えないとやってられない暑さw



もちろん練習も汗だくの季節に突入!
アシュタンガのおかげで、猛暑もちょっと楽しめているのは事実。
汗だくの練習はもちろん楽ではないんだけど、内心では、やだーこんなに汗だく!!と嬉しかったりするMです。
そういう人、多いよね?


この夏でアシュタンガを始めてから4回目の夏。
早い。
でもまだまだアシュタンガ練習生としてはひよっこレベル。
まずは10年を目指したいと思っている。
どんな風になっていくのかがほんとに楽しみ。


さて、最近の練習。
アーサナへの執着はいい意味で随分減ってきた。
これはアシュタンガ練習生みんな同じかもしれないけど、始めたころのほうがアーサナへの依存度が高いよね。
頑張らないという意味ではなく、たんたんと集中して進んで行く。そんな感じ。
で、地味に少しずついろんなところが伸びて柔軟性が上がってきてるのを感じてます。

自分でもまともになったな〜と思うのはバッダコーナーサナ。
人ができて当たり前のことが全然できなかったから、普通にできるだけで楽しくてしょうがないw
股関節が開いてきているせいか、ガルバも楽になってきた。 ローリングも勢いを止めずに回れるようになった。あとはもうちょっと優雅に回りたい。

これだけじゃなく、全体的にいろいろとあれやこれや小さく変化が毎日ある。
カムアップは立つという感覚でできるようになってきた。
なんといっても胸を開いて降りて行く時が気持ちよくてしょうがない。
つくづく、腰じゃないんだなと。
私の意識には腰は存在していないくらい使っていない。
脚の先に胸がくっついている感覚かな。
まだ降りてからはちょっとキツいんだけど、今までのキツさを10としたら7くらいに緩和されてきた。
これを続けて行けば、そのうち2や1になるはずだ。
そのころには降りた位置からそのまま上がれるようになるかな?


暑い暑いといいつつも8月には入ってしまえばあっという間に夏も終わってしまうのだ。
今のうちに猛暑練習をエンジョイ!!











2015年7月10日金曜日

2015/7/10 アキ先生の特訓が終わり・・

7/8にアキ先生が4ヶ月の代行を終えて、ロンドンへ旅立ってしまった。

2月の終わりから週3のペースで練習に復帰し、5月後半から週6で元のペースに。
アキ先生のありがたい特訓のおかげもあり、今までにないくらいの変化や進歩が起こった。

アキ先生がいるうちになんとか頑張りたかったカムアップ。
6/8にブレイクスルーがやってきた。

呼吸も指導されて、その成果もかなり大きいかも。
呼吸は今までのは音が大きすぎると。
これは目から鱗だわ〜。
なんたってアシュタンガを始めた頃に、ウジャイ呼吸はダースベイダーみたいな音を出すものだと思ってせっせとそれを練習していたんだから。
でもそのうちに自分よがりな呼吸になっていたみたい。
音を出す事と呼吸をちゃんとすることは違う。
先生いわく、自分にだけ聞こえるくらいの静かな音で、もっとゆっくりながく深く。
自分なりにやってみたところ、なんとそのほうが呼吸が全然いい。
吸う息は胸の奥に深く入っていく感じで吐く息はお腹から出て行く感じ。
今の呼吸のほうがいい証拠に、プジャビが呼吸を変えただけで突然改善。
持ち上がり方が全然違うのだ。
恐るべし〜


呼吸に話が脱線したけど、
その後、安定して上がれるようになってる。
とはいえまだまだ余裕はない。

降りて行くまでは胸を開いて行くことが気持ちよく、足先も開かずにかかとも上がらずに降りれるようになったんだけど、そこからがまだ余裕がない。
手を近づけて行くのもいっぱいいっぱいだし、呼吸も荒くなりがちなのを静めないといけないレベル。
そこから目一杯キツい位置で膝を伸ばしてキープしてから上がる。

ただし、今週キツいながらも、上がるというよりも立つという感覚がやってきた。
これは今までなかった。少しずつでも内側で進化はしているのかも。
あと、降りて行くときに、胸を開くためには少し前体重から胸を持ち上げて降りて行くのがいいみたい。
これを意識すると、膝をのばしたまま、高い位置から胸から降りて行くイメージかな。

これからは降りた位置からそのまま上がれるようにしていきたいし、足幅ももう少し狭くできたらいいな。
今はマットの幅いっぱいになってしまってるしw



カムアップが安定してきたということで、6/10には2つアーサナが追加。
正直嬉しいよ〜
シャラバーサナとベカーサナ。
あ〜、カムアップを練習しつづけておよそ2年。
セカンドを練習できるようになるなんて、ほんとに自分すごいw なんてww
諦めないって大事だよ、ほんと。まあ、諦められなかったんだけど。
そして思うのは、カムアップができたことが素晴らしいのではなく、諦めずにひとつのことに取り組んだこと、結果を考えずにただ無心に取り組むということが大事だと学んだ。
バガヴァッドギーターにもある。結果を考えずに今やるべきことをやるだけとね。



そんな今は胸を開く気持ちよさを知ったから、内心これからそのうちやってくるだろう後屈たちがちょっと楽しみなのだ。
実際その時にはまたヒーヒー言ってそうだけど。






アラフォーとは既にいえないくらいに人生が進んできて、仕事ももうこれ以上何を成し遂げるとかもないし身体的にも病気になって、これからはもう私はアシュタンガを頑張ることくらいしか、人生において頑張ることがないから。
もう何も迷う事はないのだ。
だからとってもスッキリした気持ちで今は練習に取り組んでいる。
変な欲や見栄もずいぶんなくなって、ただ毎日マットに立つことが楽しくてしょうがない。


そうそう、こないだ友人に聞いて知ったんだけど、最近アシスタントに加わったMちゃんもオーソライズド1のティーチャーらしい。
タリックさんはサーティファイドだし、アキ先生はオーソライズド2だし、つくづくうちのシャラって素晴らしい。先生それぞれ、教え方に筋が通っているし、信頼できる。
オーソライズドされていなくても素晴らしいアシスタントさんがいっぱいいることもすごい。
そんなシャラで師匠と呼べる人がいて、毎日マットに立てるなんて最高に幸せ。
いろんな意味でも、練習できるうちに練習しておかないと。
いつできなくなるかわからないからね。





2015年5月30日土曜日

2015/5/22 バックベンドで胸を開くということ

前回カムアップの特訓を受けていると書いた。
この特訓のおかげで、ものすごく初めての感覚に辿り着いた。
うまく書けるかわからないけど。
バックベンドはフィジカルな鍛錬である以上にスピリチュアルだということ。



アキ先生の特訓開始からおよそ2週間弱。
あれからせっせと自分なりにも責めた練習をして、You tubeでもイメトレをしたり。
イメトレは大事だ。
自分の体が見えていない分、脳内イメージで体を動かして行くしかない。上がるときの体の使い方や体重の持って生き方などをすごく参考にした。

最初はウルドヴァダヌラーサナの10呼吸×3回がほんとにキツくて。
2回でいっぱいいっぱい。
キツイということは呼吸ができていないのだろうと思い、胸を開いて呼吸をするように気をつけた。
そしたらだんだんとできるようになった。
呼吸が辛いから体的にも辛く感じてしまうのだ。

膝を伸ばすこともやっているうちに少しずつできてきたみたい。膝を伸ばすと脚に体重が乗せていけることを発見。
だから膝を伸ばすことがすごく大事なんだ。
なぜ、そんなにそこを注意されるのか、正直最初はよくわからなかった。
わからないながらも膝を伸ばす練習をした結果、体で学んだ感じ。
やらないとわからないことってこういうことなのかな。
体で学ぶしかない。
だから自分で限界を決めずにやってみるしかない。
そうしないとその先がどうなるのかなんてわからない。



その結果、思いのほか、早くにブレイクスルーがやってきた。
いつかな?
先週の半ばくらいかな?

これまでは上がる時に3回反動をつけて上がってきていたんだけど、まあそれすらも上がれなくなってたけど、初めて1回の動きで上がれるようになった!
1ヶ月かかるかなと思ってたのに!


脚側に体重が乗って行く感覚、勢いで上がっているのではない感覚が感じられた。
そんな風に自分がカムアップできる日がくるなんて信じられなかった。


その日になぜその感覚がやってきたのか。

それは胸を開く練習をしてきたことに関係があり。

後屈に必要なこといろいろあるが、胸を開くということもよく言われるポイント。
胸を開く練習をしていたら、今まで後屈の途中で必ず感じていた焦り感、パニック感、いや〜な気持ちがなくなってきたのだ。
これは元々胸が開いている人にはわからない気持ちだと思う。だって、きっとそんな気持ちがわき上がってきたりしないだろうから。
私はこれはみんなこういう感じがあるのかな?硬いからなのかな?と思っていた。
降りて行く途中の山場あたりでやってきて、とたんに気持ちの余裕がなくなってた。
この感覚があるせいで、頑張る気持ちがそがれるのだ。
もう太刀打ちできない気分になり、自分にはやはりできないのだ、無理だと。

インターミディエイトはナーディショーダナ、神経の浄化といわれているのはこのことか?と今回府に落ちた感じだった。
後屈することで神経を逆なでしてる感じ。それを乗り越えて行くには胸を開いていくしかない。


説明が長くなったけど、胸が今までよりも開いてきた結果、後屈途中でやってくる気持ちのバリケードがなくなり、その結果、落ち着いて降り、自分にもできる気がしていつもよりも近づくことにもチャレンジできて、そして静かに上がれたのだ。

胸を開いて行くことは口唇期と重なり、他者に対してイエスといえるようになることらしい。
後屈のカウンターポーズはLBH系のアーサナで、あちらは肛門期と重なり、他者に対してノーと言えることらしい。
後屈に比べると私は前屈はかなり得意だし、LBH系も悪くはないと思うし、確かに他者に対してノーをいうことはできる。自分の主張や信念を曲げずに通すことができると思う。
ただ、イエスということは苦手であり他者を受け入れる器に欠けていると。自分で自分の殻を感じていたし、変えたいけど、変えられなかった。

ところが、この胸を開く練習をしつこく始めてから驚くほど変化がきた。
自分でも驚くほど、周りが受け入れられるようになってきたのだ。
なぜかわからないけど、優しくできるようになってきた。
今まで嫌だったことも許せるようになってきた。
体が変わるとここまで心も変わるのか。
理性で変えられないことが体によって変われるなんて。
アシュタンガすごすぎる。



この記事を書き始めたのは5/22だったのに、書き終わるまでに1週間かかってしまった。
今自分に起きている変化に戸惑いながら進んでいる中で、うまく書けなくて。



そして書き終わらないうちに、次なる特訓が今また(正確には1週間前から、つまり最初の特訓をマスターしてからすぐに)始まっている。
アキ先生は私に変な癖がつく前にどんどんと次の課題で指導してくれる。

今度は「完全に」つま先を開かずに上がってくること。
ちょっとでもだめ。
正直いって、世の中の上がってる人の半分は多少は開いていると思うけど、その妥協は許されないのだww

これに突入してからまたしても今は上がれていない。
つま先をまっすぐにして膝もまっすぐでかつ広がらないように。

アキ先生曰く、
カムアップは上がること自体ももちろん大事なんだけど、内容をもっと良くしていこう。今の段階からきちんとこの動きをマスターしたら、これからのアーサナの時に絶対違いが出てくるから。



アキ先生がいる間になんとかマスターしたい。
だから今回の目標は6月中。
この動きができるようになったら、この私にそんなことができるようになったら、ほんとにすごいことだと自分でも思ってしまう。。。くらいむずかしいのだけれどね。




2015年5月9日土曜日

2015/5/9 より良いカムアップを目指して


あと10日くらいでまたパス更新の時期なんだけど、なんとなく週5に戻せそうな気がしてきた。

少しずつだけど体力も戻ってきたし、復帰後に相当衰えていた筋力も戻ってきつつある。


先日、たまたま見た番組でフィギュアの荒川静香さんの出産からの復帰のドキュメンタリーを見た。
あれほどの人であっても出産前後に2ヶ月練習を休んだら筋力が落ちてしまい、ジャンプができなくなったと。
4ヶ月かけて戻したという話だった。
20年練習してきたことが2ヶ月でこんなになるなんて・・とご本人もショックを受けていた様子だった。
なるほどね〜と、とても興味深い話だった。
天地のレベルの違いだけど、そんなものだよなぁと。



さて、先週くらいからアキ先生からカムアップの指導を受けている。
今の私のカムアップをよりよいものに改善して、もっと気持ちいいバックベンドができるようにと。 
アキ先生はいつも1歩先ならぬ10歩先いやいや100歩先くらい?の目標を与えてくれる。
私にいったいそんなことが出来るようになるんですか?!的な。
出来ないことはやらせないと思うので、きっと0.0000001%でも可能性はゼロではないんだろう。
課題を与えてくれるのならば、がんばってやろうではないか!

もちろん、私も常々、きれいで美しい気持ち良さそうなカムアップをしたいと思っていたけど、そんなのは私には無理だと思ってたから。
男子がチカラでおりゃっと上がるようなそんな感じしかできないのかなって。

指導のポイント。
今の私の状態は膝が曲がり過ぎ。
降りた状態で膝が通常よりも曲がっていて、前後に反動をつけるときにも、曲がり過ぎのところから前後するのでさらに曲がり過ぎ。
そして反動つけているときに踵があがっている。
膝のまがりと踵の上がりは連動しているらしい。
上がろうとするときに膝が曲がってるから腰が引けてしまう。
これを直していく。
なぜ膝が伸ばせないのかというと、それは胸が開いていないから。
反動をつけるときに腕側に体重を乗せて行くときに胸と肩甲骨でせきとめてしまっている。
これ以上行ったらまた骨折れちゃうぜ〜くらい痛くてせきとめてるのを自分で感じるもん。
とにかく壁みたいになってるのww
膝伸ばして後ろに伸びたいのに逆に後ろから戻されてるくらいなねww
こんな私なのに自分では今まで肩甲骨が柔らかい人だと思ってたのが恥ずかしい。
その思い込みはどこから来たんだろうかw

ウルドヴァダヌラーサナの段階で胸を開く練習をすること。
10呼吸×3回で。
これね、10呼吸キープすることはそんなに辛くないんだけど、連続3回ていうのが辛い。
昨日は、2回で辛すぎて1回降りて休憩してたら、アシスタントのTさんに「大丈夫??
」って声かけられちゃったし。

胸を開く練習の難しいところは、自分では胸を開いているつもりでも腰から反っちゃってる場合がまだ多いというところ。
実際、今日は背中から腰の張りがすごいもん。
家で鏡の前で膝ついてチェックしながらやるのが一番正確に胸を開く練習になる気がする。
いわゆるウシュトラアーサナみたいな感じ。



そんなわけで、アキ先生に、しばらくまた上がれなくなるかもしれないけど今後のためにも今のうちにこれをマスターしないとねと言われていて、予想通り、上がれなくなった。
アキ先生の代行期間が終わるまであと2ヶ月間だからそれまでになんとか成果がでますように。








2015年4月26日日曜日

2015/4/26 練習近況

練習日記が放置されていたけれど、2月から練習に復帰してます。
それからシャラに週3パスで通っている。
週3とはいえ、月曜から金曜の間で週3だから、けっこう忙しいのだ。
時々行ける時には日曜クラスに出てる。

まだ通院治療があるので、もう1ヶ月くらいは週3で行こうかなと。
そのあとにできれば週5に戻りたいな〜。
でも今の体力だと週3で十分な感じ。
アキ先生やアシスタントさんが体調を気遣ってくれてる。
とにかく無理しないように練習するようにと。

一応患者の割には意外と元気だけどそれなりに体力も前よりは落ちてる。
なんたって3月の半ばから、月曜から金曜まで週5で病院に通いつつ、仕事しつつ練習もだし。
それが6週間続いているのだ。
あと少しだけど。
私、エライww

アシュタンガやっていたことはかなり体力的にも筋力的にも復活が早いことに貢献してるかも。
普通のアラフォー女子だったらもう少し怠かったりしてるかもしれないね。



今週でシャラに復帰してから丸2ヶ月。
先週から自分でのドロップバック& カムアップの練習を始めてみた。
とりあえず、カムアップは無理かな〜と期待せずにやってみたら意外とできた。
で、1週間(とはいえ3回だけど)ドロップバックとカムアップが問題なさそうにできたので、先週の最後の練習の日にセカンドに戻してみた。

なんとなく私の中で、ちゃんとカムアップできてからセカンドに戻りたかったというのがあり。

2ヶ月で元の練習のところまでは戻れたからかなり上出来かな。
最悪は半年くらいアシュタンガできないかも・・って思ってたくらいだし。


最近はとにかく呼吸を意識するようにしている。
吐くときに使う筋肉、吸う時に使う筋肉を意識してタイミングも考えて。
結局は呼吸に乗って動くことが大事だよね。
あとはチカラを抜くように、尾骨が床に降りて行くように。
無理はしないけど、少しずつでも前に進んでいくように負荷をかける。
自分の変化は自分にしかきっとわからないから、自分が満足するように進んでいければいいかなと。

良くなってきたな〜と思うのはジャーヌシルシCとバッダコーナーサナ。
ジャーヌCはやっと尾骨を床にきちんとおろしたままで、曲げている足首と指先も痛くなく前屈できるようになった。レベル低い〜ww
ずっと尾骨が床に降りれなかったんだもん。
練習し始めたころなんて、曲げてるほうの脚の膝が床に降りてなかったくらいひどかった。
バッダコーナーサナもちゃんとオデコが床につけられるようになったww
これも初期のころは床から45度に位置に膝が浮いていた。
女子的にはかなり硬い私・・・
それでもいつかはこんな日が来るのだ。


これからできるようにしていきたいものはプジャビのジャンプインとかスプタを自分で完全に組めるようにとか。

あとはおおよそ形になってきてる。


ウルドヴァダヌラーサナもかなり呼吸が苦しくなくなってきた。
胸が少しは開いてきてるのだろうか。
アップドッグの時点でしっかり胸を開くことを意識し始めてからかなり改善してきてる。
ドロップバックの時にはまだまだ苦しくて、気持ち的にもちょっとパニックしがちなのだ、実は。
もう少し落ち着いて余裕をもってできるようになりたいな〜
そんな日が来るのを待ちつつ、練習していくのみ。
時間だけが解決してくれる。
近道はないもんね。