2018年3月13日火曜日

2018/3/13 最近の練習

今年はマメに記録していこう・・・なんて予定立てていたはずなんですが、気づいたらもう3月中旬でしたよ!

毎日忙しく暮らしてるとあっという間だなぁ。
よく言えば充実しているんでしょう。

性格的に、新しいものよりも同じことの繰り返しが好きなので、毎日同じ日々を送っている。

朝練→仕事場に移動して朝ごはん→仕事→昼ごはん→仕事→うちに帰る→翌日のお弁当と朝練の用意→お風呂→寝る
※夕飯は食べないし、飲み会とか寄り道とかは書いてないのではなく、本当にないのですw

これを毎日繰り返す。全然飽きません。
この中の一番のメインは朝練と朝ごはんだけどね!


さて、最近の練習。
やっと冬が終わりつつあって、だんだんと少しは汗ばむようになって来た。
まだ汗だくというのには程遠いけど、これから夏に向けてからだもやっと伸びていきそう。
以前にアシスタントさんに聞いた話では、夏に体の柔軟性をあげると思いがちだけど、そうではなくて、夏はスタミナ作りの時で、冬は寒くて固まりやすい時期にいかに柔軟性を保つか・・なんだよねと。大意だけど。
そっかー。って思った。

だから冬に培った?であろう柔軟性を夏に向けて思う存分発揮したいな。←培ったかは正直疑問w
あー、今から夏の汗ダラダラ練習が楽しみだー!!
去年は梅雨明け前は暑かったけど、いざ梅雨明けしたら雨ばっかりでなんだか不完全燃焼な夏だったもんね。あ、関東だけかもしれないけど。


前回の記事で書いた痛めたところもすっかり全快したので、今は元どおりの練習に戻った。
強いて言えば、若干右の股関節が調子よくないので、スプタの右脚をかけるときに気をつけるようにしていて、中途半端なアジャスト(ごめんなさい)は断るようにしてる。
というか、アジャストいらないんだけどな(これまたごめんなさい)

まだ開いてないのに無理にぐいっとされるとすぐ痛めちゃうからね。



唐突だけど、最近こんな言葉を目にして。

同じことを繰り返しながら
違う結果を求めること。
それを狂気という。 byアインシュタイン

それーーーー!!!
今の私にまさに!

アシュタンガは毎日同じことを繰り返していくわけだけども、それにはいろんな意味合いがあって、毎日カポタと向き合いつつ、挑戦しつつ、同じアプローチしかしていなかったのかも・・??
さらなる進歩を求めている時に同じアプローチで違う結果がでるわけないのである。

ゴルフの時にはそんなことよくわかってたはずなのにな。
同じホールで必ず同じミスするのって、頭使ってないよねって思ってたもん。
同じミスしたくないなら、違う攻め方すればいいのにねって。

アインシュタインさんはこんなことも言ってる。

大切なのは
自問自答し
続けることである。

いいこと言うなぁ。気が合いそうw


そんなこんなで自分なりにあーでもないこーでもないと、他人からはほぼ分からないレベルでの違いのトライを続けてます。
痛める前よりかはマシなところまでなんとか戻せてるかな。
とはいえ、自力では土踏まずまでが未だに限界点で、その先は如何にもこうにも行けてない。
ちょっと前まではそれすらもできなくなってて、このまま後退していくのか・・・!
って心配したくらいだから、ある意味進歩はしているのかな。

アキさんにはとにかく、肘を閉じる!と言われてる。
確かにうちのシャラで他のどの人を見ても、踵に到達できる人はみんな肘が閉じれてる。
肘を開いたまま踵に行く人はいない。
これは、肘を開いたら届かないということか。
アキさん曰く、肘を開いたままで進めて行くことを続けているとそのうち怪我につながるからと。
実際問題、肘を開いたまま、踵に届かせるにはある意味違う次元の柔軟性があるんだろう。
正しいやり方としては、肘をとじる練習をした方が結果的に早く到達できるということだ。

問題は、私は開いているのではなく、閉じれないということなのー!
自分なりに限界に閉じようとしても開いてるんだな、これがww

毎日1mm閉じれるようになったら300日で300mmのはずなので、頑張りますけどねw

なので最近はカポタだけではなく、他のアーサナでも肘を閉じるを意識して、閉じ体質になろうとしていますw



カポタ以外での発見も書いておこう。

ドロップバックの時の指導で新しく学んだこと。
胸をなるべく高い位置から開いて降りて行く、重心は踵で、脚は降りるまで極力曲げない、両手を合わせた状態を床のギリギリまで極力キープする、この3点を今意識してやってる。
踵重心というのは結構目から鱗だったなー。

以前よりも静かに上がれるようになってきてるからこれを続けていこ。













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