2017年1月8日日曜日

2017/1/8 2017年はじまり

2017年始まり。

今年は1/3が自分の練習初めで、まずは最初の1週間が終わった。


今年の3月になるとアシュタンガを始めてから丸6年経つんだけれども、正直言って、今とっても練習へのモチベーションが下がってます・・・
どんなときも練習が楽しくてしょうがなかった私にも、そんな時がやってきた。
練習したくないわけではないので淡々と練習に行き、行ったら行ったでちゃんとやってくるんだけどね。

まあこの練習日記は自分への励ましとして書き始めたものでもあるので、こういう状況も正直に書いておくと、今後に何かの参考になるはず。
1年後にはどんな心境で読み返すことだろうか。

先月の中旬くらいからぼちぼち後屈もすべて戻して、最後の週にはカポタのアジャストをしてもらったりして、練習内容的には元通りに戻してみた。
しかし、実はこれはやはり早すぎたみたいで。
アジャストしてもらったあとくらいから、日常的におへその内側が突っ張る感じでぴりぴりするようになった。
とはいえ、練習しはじめの太陽礼拝しているあたりでは突っ張る感じがあるものの、練習が進んでくるとハーフプライマリーすぎるころには突っ張り感がなくなってくるのでそのままカポタまで練習していたんだけど、どうもどんどん痛さは増えて行くようで。

年明けにアキ先生の指導になって、とっても嬉しくて、でもさすがにアキ先生のカポタアジャストで攻められる勇気がなく、でも一応初日はアジャストを待ってみたんだけど、タイミングが合わずにしょうぞうくんアジャストで。
その後は自分のカポタがぽんこつすぎて、とてもアジャストしてもらう感じじゃない・・とアジャストにはトライしなかった。

でもね、よくよく検索してみたら、やはり腹腔鏡手術後の運動で、アシュタンガの後屈みたいなことをするのは早すぎたみたい。
アシュタンガの例を書いている人がいなかったから事前にもどうしても調べられなくて、痛みがなかったらいいかなと再開したんだけど。

ネットでの情報によると「激しい運動は2ヶ月はしないこと」とあるんだけど、激しい運動ってどれくらいのことなんだよ〜??と疑問であった。
しかし、自分の今回の経験からアシュタンガのセカンドの後屈群は激しい運動枠にはいるのかもしれないと痛感。特にカポタなんてもってのほかかもね・・・
うちら、ちょっと麻痺してるから・・・



アキ先生にもその状況を話すと、それはやり過ぎだよと。
やってる時に痛くないのは体が温まっているからで。そのあと痛くなるようならそれはやってはだめ。
まずは無理しないで完全に直してから、楽しく練習しないとねと。

はーい・・・まさにそうです。だから今、モチベーションが下がっている。
楽しくないもん。カポタも1年やり続けて、亀の歩みだとしても自分なりにちょっとは進歩してたし、でもそれがどんどん後退していくのって辛すぎるよね。
体がついていかないのに気持ちだけ空回りしてしまって、楽しくなくなってる。

今月末からまたできなくなるから、少しでも元に戻しておきたいという焦りもあったのかも。
元に戻したところでどうせ中断したら意味ないんだけどね。

痛くないから練習を戻したのに、体の内側って目に見えないから見極めが難しいんだなぁ。