2014年6月29日日曜日

2014/6/29 日曜マイソール

T先生担当日曜クラス。
そのあとにミニカンファレンスとプラーナーヤーマ。


金曜がムーンデイだったので、2日ぶりの練習。
やはり練習で始まる一日はいいなあ。
しゃきっとする!


こないだのレッドクラスで、ガルバが思いがけず、復活できたので、おなじようにやってみる。
やはり、ローリングに入る時の出だしの勢いが足りなかったのかも。
倒れることを怖がりすぎてた。


私の悪い癖なんだけど、隣でやってた人を練習の雰囲気から勝手にハーフからプライマリーくらいの人だと思ってた。しかし、パーシャーサナに突入しててびっくり。
セカンド4ポーズくらいやってて。
ドロップバック&カムアップもやってなかったけど・・
まあ、大きなお世話だよね。
私だってバックベンドしてないんだから、人のことを気にしてどうするのだ?
人がどうであれ、それで自分の練習に何の影響が出るのだ?
進歩するわけでも退化するわけでもないのに。
と、ちょっと集中の欠けた練習。
マイムーン前だからということにしよう・・・


ハーフのバックベンドをしてパシュチモッターナーサナにはいったところで、T先生が来て話しかけられた。
ケガはどうか?と。まだ少しだけ痛いと言うと、少しでも痛いことはやっちゃダメだと言われた。
もう3ヶ月半治らないと話すと、それは長すぎる。痛いのを我慢してやってるからだよ。それではアヒムサーではないからと。まずは治すことを最優先しないとって。

何すると痛いか?と聞かれて、ジャンプバックのリフト、チャクラーサナ、など持ち上げて踏ん張る系とバックベンドの上半身を伸ばすことと伝えると、しばらくそういうのは無理にやらないようにと。



話したあとにものすごく腑に落ちた。
自分がもやもや悩んでたのはまさにそこだった。痛みと共に練習するという意味がよくわからなかったから。
ケガや痛みがあっても毎日マットに立てとアシュタンガでは言われるけど、それは痛みを悪化させるためじゃない。痛みやケガを尊重しつつ練習するということだ。
そのあたりをはき違えている人は多いかも。私もそう思ってたし。

出来る範囲でやるということも微妙だ。
3種類あると思うんだけど、痛過ぎてできないことと痛くなくてできるのと、痛いけどできることがあって、できないことをやろうとはしなかったけど出来ることはやったほうがいいのかと思ってたから、痛さを感じつつもやってること多々あり、痛さが減っていくことで治っていると思ってた。

痛さというものは主観的なので痛みの感じ方は人によって違う。だから耐えられる痛さなら練習と共存するものかと思ってたけど、違うんだな。痛みが存在する時点でNGなんだ。なんかとってもスッキリした。これからはそういう方向性の練習をしよう。そうしたらいい加減に治ってくれるかも。


しかし、なぜこのタイミングだったのか。
自分でももう治ってもいいだろうと思いつつ、あと少しが治らない、むしろシクシク痛みが再発している気がしていて、こんなんじゃ一生バックベンドに戻れないとちょっと焦ってた頃だった。
T先生も観察してても、ちっともこの人バックベンドに復帰できないね〜と思ってたのかもww
普通はおとなしくしてたら1週間で治るよと言われたのは、ちょっとオイオイww って内心突っ込んだけど。
痛めたとかじゃなくて骨折だから〜

あと3週間でしばらくいなくなることもあるかもね。
でも、ちゃんと見ていてくれて気にかけてくれているのは嬉しい。


まずはしばらく、ジャンプバック、マリーチC(実はちょっと痛かった)
チャクラーサナ、ウップルティヒを様子見ることにしよう。
T先生はパリブリッタパールシュバコナーサナも大丈夫か?っていってたな・・・
もちろんバックベンドはこれらのアーサナが完全に痛くなくなるまでできない。
と、書き出してみるとけっこう痛いんじゃん、自分。。。




練習後のミニカンファレンスでは、呼吸に関しての質問。
レッドの呼吸の早さと自分の呼吸の早さが違うのはよくないのか?と。

レッドクラスの時はカウントに合わせるように。
自分の練習のときには、自分の程よい早さを見つけて呼吸するようにと。
昔、グルジは8呼吸で設定したこともあったらしい。
でも8呼吸だと、長過ぎて体が冷えてしまうなどの理由で5呼吸に落ち着いたみたい。
あと、人の心はタマス、ラジャス、サットヴァから成り立っているのでその時の自分がどこよりかによって、それをある程度コントロールするためにも呼吸の早さが大事。・・・だったかな?
あまり時間がなかったので、この心の話はちょっとだったけど、自分で調べてみたら、アーユルヴェーダ的な話でなかなか面白かった。
よくヴァータ、ピッタ、カパは聞くけど、それは体で、心はタマス、ラジャス、サットヴァなんだって。




2014年6月28日土曜日

2014/6/28 練習はお休み

土曜日なので今日も練習はお休み。

金曜に右側のお尻を痛めた感じだったけど、気にならない程度にだいぶ回復。
おそらく、ククターサナからのアウトで踏ん張り過ぎかも・・ww


練習がお休みのときは勉強しようと思って、バガヴァッド・ギーターを読んでみてはいるんだけど、これがなかなか難しい。
難しくて有名な本なだけに、私ごときにわかるわけない。
わからなくても繰り返し読むしかないね・・・
ヨガスートラとバガヴァッド・ギーター、頑張って読むべし。



2014年6月27日金曜日

2014/6/27 練習はお休み ムーンデイ

ムーンデイのため、練習はお休み。
明日は土曜で練習がないので、2連休。

練習がないとなんか物足りなくてさみしいけど、たまにはゆっくり体を休めないとね。

2014年6月26日木曜日

2014/6/25 Tマイソール 6/26レッドクラス

また2日まとめて。

バックベンドに戻るタイミングについて、肋軟骨骨折経験ありのアシスタントのタカコさんに聞いてみた。
ウルドヴァダヌラーサナをするとまだ違和感があるし、チャクラーサナをすると完全に痛いと。他のことでは強いていえばジャンプバックの時に力みすぎた時かな。
タカコさん曰く、やはり少しでも痛みがあるようなら、無理をするとそれが治らない原因にもなるので、痛みを感じなくなってから戻したほうがいいのでは?と。
彼女も、なかなか痛みがとれず4ヶ月かかったそうだし、痛みがなくなってから始めたと。
バックベンドもハーフで練習することも深める練習になるからいいと前にT先生も言ってた・・ような話もしていました。

というわけで、もうしばらくバックベンドは封印。


昨日は練習後にヨギ友Kちゃんとお茶。
1ヶ月ぶりに会ったからまたまた話まくり。

プジャビへのアドバイスで、体重のバランスポイントは中心よりも後ろ側で、お尻を後ろに引いていく感じと。
脚だけじゃなくて、お尻そのものも引き込むように来週はやってみよう。




今週は金曜がムーンデイなので今日木曜日がレッドクラス。

Twitter友達のRさんが一緒の時間に参加してくれてお隣でレッド。

久しぶりのアキさんカウントはやはりSだわ〜
更衣室でその話になったら、アキさん曰く、シャラート先生のこないだのカウントはちょっと早めだったらしい。
そして。タリックさんからも先生はドSでいいんだと言われてるってww
呼吸のタイミング合わせるのがなかなか大変だった。

ウッティタハスタはレッドのカウントで脚にあごつけやろうとすると、マジでグラグラww
まだできないからしょうがないと判断して、左側はつけるの優先をやめて、バランスとるのを優先。ちょっとずるかな?

レッドのカウントでできないと本物じゃないよね〜



マリーチDはレッドのカウントでも手首が取れるようになってきた!

最近掴んだコツは、以前からKちゃんアドバイスで「背筋を伸ばす」という点があったんだけど、聞いた当初はアーサナに入る時に、膝を立てたりする準備段階で、伸ばすようにしていた。
それはそれで必要だし、効果あった。
だけど、その後手を掴みに行くところで背中がどうしても丸まってしまってた。
このごろのマリーチのイメージは、結局は背中で手をつないでいるだけというように考えるようにしてみていて、だからシンプルに腕をただ伸ばせば、普通につながるはずだと。
で、立てた膝を中央側に思い切り倒し、腕をかけたところで、この段階でもう一度背筋を伸ばすことをやったみたところ、腕が根元からすっきり伸ばせるようになり、手首が掴めるようになった!
手首を取ろうとして力がはいると背中が丸まり、結果的に掴む距離が遠くなってしまうのだ。
だからその距離を縮めるためにも背筋を伸ばすことが必要だ。
今後は手首を持ちつつ、床側の脚を床につけるようにしよう。まだ床から浮いているので。



ガルバは、パドマに手を通すのが若干間に合わず、顔をきちんと支えられないままにローリング突入。このところ、調子がめっきり悪いローリング・・・
ところが、これがなぜか普通に回れた。
いつもと今日が違うところは勢いかも。今日はリズムもスピードもちょうどよくしっかり回れた。
足りないのはこの部分かしら??
よし、日曜に確認だ。
ククターサナからのアウトもなんちゃってながらもレッドでは初!

バックベンドはハーフで。



いつもと同じフルプライマリーなのにやはりレッドのあとは体がガタピシするかもw

金曜土曜は練習お休みです。
ゆっくり体を休めよう♪

どうやら夏のタリックさん不在期間は7/17〜2ヶ月らしい。
タリックさんが居なくなる前にバックベンドに復帰したかったけど、あと3週間じゃ無理かも。
もう焦ってもしょうがないのでゆっくり行こう←と、自分に言い聞かせるw


2014年6月24日火曜日

2014/6/24 Tマイソール

昨日いつもの時間に練習に行き、早い時間でもいいかな〜なんてちらりと考えたけど、今日は仕事のために1時間またまた早く行かなくてはいけなくて、朝起きる時にやっぱり辛い・・と思いましたw

睡眠時間が少なくて済む人じゃないので、できれば7時間寝たい。
実際は寝るのが12時半から1時の間で起きるのが7時だから、通常設定で6時間半弱。
5時間とかで済む人ってすごいな〜

まあ、今朝、起きるときにはほんとにダルダルだったけど、練習すれば元気がでるもんですが。



この早い時間帯に行くといる人で、とても呼吸音が大きい人がいる。
私が今まで聞いた中でも一番大きいと思う。部屋中に聞こえわたるほど。
だから隣とか前とかになると、自分のつたない呼吸なんで全く聞こえなくなってしまう。
負けじと大きく深い呼吸をがんばってみるも絶対勝てない(勝ち負けじゃないけどw)

その人はもちろん深くていい呼吸だからこそ音も大きいと思われるので、長年キャリアもある人っぽく、練習もいい感じでしているようだ。
とはいえ近くにいかないようにしている私ですww
あんなに大きい音をさせていることを自分でもわかっているのかな?とふと思ったりする・・・
呼吸も技術だろうから、いつかはあんなダースベイダーみたいな音をしっかり出せるようになってみたいものだ。

でもうっかり今日はその人の斜め前しか空いていなくて、しかも途中で隣に始めたての男性が来て、アシスタントさんやT先生がマンツーマンで横に立って教えていたので、何かと自分を試される感じだったわww



まあ、そんな中でもなるべく集中を意識して、自分の呼吸とドリシティのことだけ考えるように練習。

ウッティタハスタで脚にあごをつけるようにしてるけど、先週よりもましになってきた。
力をいれつつもいれる場所を間違えるとすぐグラグラしてしまうので、かなり気が抜けない。
やはりハードな設定になると、自分の足りないところが際立つ。
でもこれを意識するようになって急に今までよりも脚の高さを気持ちよくキープできるようになった。
上げようと思えば上がるもんだね。

アルダバッダパドモッターナーサナ、最初の右側パドマのほうはかなりデフォルトで脚にあごがつけられるようになってきた。
逆側はあと少しなんだよね〜
多分パドマの位置ももう少し深くする必要ありかな。
バランスをくずしたら意味がないので、ゆっくり深めていけばいいと思ってるけど。
何かを求めすぎるのは自分のエゴだなとケガして以来、わかるようになった。


プジャビで、今日も脚側からいれて、上半身はあとからのイメージで。
3呼吸くらいふんばったところで、耐えられず、後ろに落ちてしまった。
再度やり直し。
やり直しの時には腕が疲れてしまい、オデコ付けプジャビに。



今一番緊張感あるのはガルバなんだけど。いまさらw
今日気づいたのは、回転するときに背中から上(首や頭)が地面に接地するあたりがポイントかなーと。その部分がしっかりと接地しているほうが安定する。
腰からお尻で回ろうとしすぎてバランス崩してるのかも。
明日はそれを意識!



ウルドヴァダヌラーサナ、一応やってみたけど、違和感あるにはあるから悩む。
先生に聞いてみようかと思ったけど、結局痛みの度合いなんて本人にしかわからないんだから、そんなの聞かれても困るよね。
同じ肋軟骨骨折仲間のタカコさんに聞いてみようと思いつつ、話せる
タイミングなかなかないな〜

2014年6月23日月曜日

2014/6/23 Tマイソール

今日は仕事はやすみ。
久しぶりにいつもの時間に練習に行ったら、先週ずっと早かったからなんか変な感じ。
まあ、でもお尻を気にせず練習できるのはいい。


ガルバのローリング、ドリシティを意識しようとしたけど、出だしで早くも止まりそうになり、あとはバランスとることに必死で回った^^;
そのせいか、今日は倒れずに回れたけど、何回回ったのやら…

プジャビ、微妙ながらもなんとなくできた風。
明日も引き続きやるべし。


今日からウルドヴァダヌラーサナ復帰してみた。
うーん、全く違和感がないとは言えないけど、そろそろ、慣らすのも必要かな?
それとも全く違和感なくなるまでやらないほうがいいのかな?
明日、聞いてみようかな?

2014年6月22日日曜日

2014/6/20 6/22 Tマイソール

やっと今週の仕事が終わり。

今週はほんとに朝から晩まで仕事でありがたいけど、嬉しい悲鳴。
特に金曜が一番忙しく、日記が書けなかった。

土曜は練習はお休み。

今日はアキ先生担当日曜クラス。


まとめて記録。


プジャビをおでこというか頭で支えるのではなく、あごキープできるようにいろいろ踏ん張ってみている最近なんだけど、たまたま見たキノのYoutubeでちょっと発見。
その動画を見たときに、なんかすごい変な感じがしたんだよね。
というのはキノはひょいっと簡単にやってる。
もちろんそれはキノのレベルということもあるけど、それで発見したのは、キノは脚をくいっと下げていき、その結果上半身が降りているように見えた。
体はひとつなので、上を降ろそうが、下を降ろそうが同じかもしれないけれど、これはイメージの問題なのだ。
私が長年やっていたゴルフでもレッスンの時に、右手の動きを説明する人と左手の動きを説明する人がいて、両手一緒にクラブを持っているからどっちでも同じ動きなんだけど、人によっては感覚のイメージが違うので左手の方がイメージしやすいひとに右手の動きを話しても分かり辛いのだ。

キノのプジャビは意識の中心が脚に見えた。
私は今まで「上半身をいかにして降ろすか」ということを考えていたのだが、どうにもこうにもバンダができてないし、自分の重たい上半身を支えることができない〜と思ってた。
で、金曜の練習のときに、上半身の意識は捨てて、キノ風にクイっと足先を後ろに通すことだけに集中。
そしたら、あら不思議!
上半身のバランスが今までで一番キープできて、あご付けみたいな感じになれた!
足先だけに集中したおかげで力の入る重点が下になったせいかもしれない。
はたから見たら、それまでと同じ動きをしていたかもしれないけど、私の中では明らかに全然違う動き。
足幅が狭くて降りていくのがうまくできないのかな?と考えたこともあったけど、どうやらそれは関係ない。
だって今まで同じ足幅でやったから。
突然やってきてびっくりしたけど、なんか嬉しくてわくわくした。
やりながら、ちょっとちょっと!!できた〜って思った。
まあ、できたことも次の日にはできなくなりそうな段階だから、これからはこの部分を意識してもっと完成度をあげていこう!

で、ちなみに今日の日曜練習ではプジャビはあご付け失敗ww
体に覚えさせるには時間がかかるわw


ガルバのローリングは微妙な日々がつづいてる。
今日は一度やり直し。
で、今日気づいたのは、ドリシティがどこみてんだ?って。
明日はそこを気にしてやってみよう。

ククターサナのからのアウトが一進一退ながらも進んでる。
金曜はできなかったけど、今日の練習では木曜よりもさらにしっかりと宙でアウトできた!

ただ、フィニッシングのウップルティヒからアウトのときには出来が悪く、今のところ全然できてないんだな〜。
同じようにやってるつもりなんだけど!



ジャンプスルーのときに力を抜くことでのふわり感をこないだ発見したので今日はジャンプバックでやってみた。
今まではバンダに力入れてとか、脚を引き寄せるために力いれてとか、持ち上げるために力入れてた。
と、よくよく考えたらほんとに力いれてる。
今日は思い切り力抜いてみたら、これがまたすごい。そのほうがお尻があがってると思う。
もちろんお尻をうしろにあげるところまではできないからまだ完全にジャンプバックできたわけじゃないんだけど、かなり進歩を感じた。
力を抜くには、入ってる自覚がないとできないから、この発見は自分的に大きい。
この方向でちょっとしばらく頑張ってみよう。



練習後の更衣室で、何回か話したことがあるHちゃんが、今年初マイソールに行くということでアキ先生に相談してた。
すごい〜!って話に加わったら、アキ先生がにっこりとマイソール行きますか??♪って。
行きたいけど、今年は無理かな〜と返事したけど、内心はHちゃんがほんとにうらやましい。
10月から行くそう。仕事はやめるのか休むのかわからないけど、今度話すタイミングがあったらまた聞いてみよう。
彼女はハーフくらいまでを練習していて、シルシアーサナをいつも先生にアジャストしてもらって特訓してる。日曜にも必ず練習に来ていて、すごいな〜と。
私も今では週6練習してるけど、ハーフくらいを練習していたころは週3で、5回練習する体力の自信がなかったもん。
今はフルプライマリーのアーサナをもらって1年近く経つからすごく体力がついてきたことを感じるから週6は辛くないけど。
たぶん彼女はまだ30前くらいなんだけど、つくづく若さっていいなあって思ってしまった。
インドに行くのがいかにも普通のことじゃない感じの彼女が行くことがかなり私の中で刺激になって、自分が行けるのかどうかと考えた。
若くないからこそ、行くなら早く行かないとな〜
行くなら仕事的には2月かな〜
どちらにしても、先立つものがないと行かれないので、いつインドに呼ばれてもいいようにまずはインド資金を貯めようと心に決めた。







2014年6月19日木曜日

2014/6/18 6/19 Tマイソール

今週は連日早めに練習。
昨日書けなかったので、今日のとまとめて。

朝イチと夜遅い時間に仕事がはいるというパターンの今週。
睡眠時間確保に全力あげてるけど、寝不足〜。


朝練行かなきゃ、寝られるんだろうけど、それは絶対に選択肢にないんだよね。
朝練でマットに立つことがほんとに楽しい。
アシュタンガを続ける理由はフィジカルよりもスピリチュアルな部分がとても大きい。
なんともいえない幸福感と解放感がある。
そして自分をコントロールできる。




なんか今週はけっこう地道に肋軟骨が痛いんだけど、これは最後の悪あがきなのか?という気がしてきた。
いままではスリアAで腕を上げるときにもやや違和感があったんだけど、その違和感がちょっと減りつつあるのも感じる。
痛い反面、痛さが減るのも感じるという不思議な現象。
チャクラーサナで痛みを感じるようにもなった。
むむむ。


それにしてもどうにかしたいのがガルバのローリング。
なんなんだよ??と言いたくなるくらい調子悪い。
今日なんて3回もやり直しちゃったし。
今までと同じようにやってるつもりなんだけどな〜
思い切り退化しつつある。
で、今日はあまりにもひどいもんで、思わず、コンチクショーって気分になってククターサナからのアウトをふんっっって踏ん張ったらうまいこと宙でアウトできたww

いや〜なんなんだろうね。ほんとに。

明日はもっと気持ちを落ち着けてローリングしてみよう。
倒れたらいやだと思い込みすぎるのかも。
普通にやったらきっと倒れないのに、自分のfearのせいで倒れるのかも。


ジャンプバックにもこのコンチクショー的踏ん張りが必要か??ww


ウッティタハスタで脚にあごをつけるようにがんばってるけど、ここにチャレンジすることでなんかが見えてきた気がする。
脚を上げようとすることで力がはいり、逆にロックしてしまうことが今日わかったし。
それでさらに力を抜きつつ上げられるようになったらいいんだよね。

アルダバッダバドモッターナーサナが最近急激によくなったのがまさにその感覚。
緊張しつつ緩めるみたいな。
新しいところに手が届くようになったようで楽しい。



いろいろとあれができない、これがうまくいかないといいつつも実はそれを楽しんでいるのだ。
最初から出来たら楽しみがないし、ただのエクササイズになってしまいそう。

できないことにどう向き合っていくのかが、ある意味自分を知る過程にもなる。


バガヴァッド・ギーターを今週から読んでいるんだけど、これがなかなかややこしい。
でもなんか面白い。
少しずつ読んでいきます。




2014年6月17日火曜日

2014/6/17 Tマイソール

今日も早い時間から仕事だったので、いつもよりも30分早く練習。

3日連続の早起きは辛い・・・
たった30分なんだけど。

昨日はちょっと冷房がきいていた感じであまり汗だくにならなかったんだけど、今日はその反対にすごい蒸れよう。
汗もすごかったし、マリーチCでねじりの時に胸が圧迫されて、呼吸困難になりそうになった・・


最近前屈がほんとに気持ちがいい。
今年の年末年始くらいは右腿の後ろ側が痛くて、前屈するときもかなり痛かったんだけど、それがすっかりなくなった。
シッティングの時に前屈するのも、今までは硬いから前屈状態にはいるのも時間がかかっていて、それもプライマリー全体に時間がかかる理由だったんだけど、それがすっかりさっくり入れるようになった。
そのせいもあって、かなり90分でできるようになってきた。

アルダバッタパドモッターナーサナでも、無理矢理感なしに膝につけられるようになってきた!
1年前に全く届かない感じだったから、自分でも楽しい!

力を抜いていく感じ、まだまだ広げられそう。



で、ガルバのローリングのこの調子の悪さはなんなんだろ?
力はいってるんだろうけどな〜
このときばかりは抜き加減がわからない。


今日のセツバンダーサナ、今までで一番気持ちよくできた。
おでこを床につけるイメージで。
今日みたいにうまくいくと、どこも痛くない。
でもちょっとバランスが悪いと、首に負担がくるからすぐわかる。




昨日で骨折してから3か月経過。
ウルドヴァダヌラーサナ、まだ封印してるんだけど、痛みがけっこうとれないんだよね・・
ほんとのほんとに時間かかるんだなぁ。
むしろ、今週は痛みが増してる気がするし。
ジャンプバックのリフトで踏ん張り過ぎがよくないのかな?




2014/6/16 Tマイソール

昨日は朝イチの時間から。
そのあと、受けなきゃいけない講習があって9時に秋葉原にいかなくちゃいけなかったから。

5時に起きて6時から練習。
この時間に行ったのは初めてだったので、きている人も前半組だから、軽くアウェイ感ありww
そしていろいろ知ったのは、T先生はここで練習しているのかと思いきや、シャラにくるのは6時半だった。指導は6時半からと書いてあるから、その時間にくるんだね。
で、チャンティングは7時すぎだったかな〜。
だから6時から練習しているとかなりのところまで完全に放置プレイ。
人もまばらだから熱気もそんなにない。

いつもの時間のほうが慣れているからやはり後半のほうが私は好きかも。


なんかあっという間に練習終わった感があり、フィニッシングしながら、なんか飛ばしてないよね〜って必死に考えてしまった。



そうそう、Twitterで知り合ったヨガ友さんが初参加してくれた!
そして初顔合わせ。
毎日はこれないそうだけど、知り合いがきてくれると楽しい。
ヨガ友少ないから、お友達増えると嬉しい。

2014年6月15日日曜日

2014/6/15 日曜マイソール

T先生担当日曜クラス。

2日ぶりの練習は楽しい。

今日もウッティハスタで、膝にあごをつけるようにしてみる。やればできるもんだと思いつつ、けっこうぐらぐら。
これを両方安定させないとね。

ククターサナからのアウトで、初めて宙でパドマをリリースできた!
しかし一瞬だった。


練習後にミニカンファレンス。
前回の時に、来年頭からお休みをとると話した件は、どうやら噂でやめるとか2年くらい戻ってこないとかあるけど、半年だからね!と言っていた。
基本的にはそのあと戻ってくるつもりだからと。

あとは、アーサナは無理をしないこと。アーサナだけを考えすぎるから無理をしたり、ケガや調子の悪い時、うまく進まないときに焦ったりする。アーサナは道具にすぎないのだから、そのように考えないようにと。

あー、ほんとだよね。ケガしてるからよくわかる。


あとの話はまずは5年から10年は伝統にのっとった練習が大事だけど、それからはだんだんと自分のやりたいアーサナの組み合わせができていくと。
そうしたら週に何回かは自分への薬として、そういうやり方もありだと。

最後に初心者向けの簡単なプラーナヤーマ。
以前に教わっているクンバカのプラーナヤーマはアーサナと同じようにやるものだけど、今日のは日常的にいつでも気持ちを落ち着けたい時にはいいらしい。

5分の瞑想。
舌に集中してやった。
しかし、私の頭の中はまっっっったく集中してないことがわかりました。



2014年6月14日土曜日

2014/6/14 練習はお休み

土曜日なので練習はお休み。

2日連続でお休みだと、もうたっぷり休んだ感ありありです。

2014年6月13日金曜日

2014/6/13 練習はお休み ムーンデイ

今日は満月ムーンデイのため、練習はお休み。

先日のシャラート先生のカンファレンス、おおよそはこのグルジのインタビューと同じ話をしていた。
グルジの教えをそのままに私たちに伝えてくれているんだ。



http://www.ashtanga-yoga-victoria.com/k-pattabhi-jois.html

2014年6月12日木曜日

2014/6/12 Tマイソール

明日がムーンデイなので、今日は木曜だけどプライマリーの日ということに朝気づいた。

私はまだプライマリーだから関係ないんだけど、プライマリーの日だとマットに余裕があるからね。


今年の梅雨は本当によく雨が降る。
昨日から雨が降り続いていて、今朝もすごい湿気。
気温はそんなに高くないんだけど、シャラの湿気も半端なかった。ミラーが曇ってたし。
そのおかげは昨日に勝る汗で、今日もガルバで余裕で手が通りましたw


昨日、T先生からアジャストされたウッティタハスタ。
自力でも膝にあごがつくのだろうかとチャレンジしてみたら、意外や意外、つくじゃないか〜。
今までついたことないのに。
自分でやってみなかっただけなのか?
やってみなかった理由はなんだろう。無理だと思ってたのかな。やってもいないのに。
自分で限界決めているものがまだまだあることを、このアーサナを通して知ったのでした。
やはりT先生のついてくるポイントは深い。



ゆうべ、シャラート先生のプライマリーDVDを見ながら、ジャンプバックはジャンプ以前にリフトなんだ〜と痛感。
で、見ながら練習してみたらいい感じでリフトできた。
だから今日も練習の中でもリフトの意識を持ってみたんだけど・・いまいちだ〜
うちでゆうべやったときのほうがお尻が上がってた気がする。
練習の流れの中だと疲れちゃうのかな?
まあ、少しずつやるしかない。


プジャビはまたしてもオデコついちゃったけど、そこからのティティバーサナからのバカーサナからのジャンプバックは進化してる。
前よりも高さが出るようになった。
ポイントは脚がうしろに行くのと同時に頭も前にいくようにするようにしたところかな。
あとはさらにお尻をあげるように。
プジャビは、あごをつけるにはもっと背筋をのばすんだろうけど、その他にもなんか腕もじゃまで前のスペースが狭すぎる。で、全然上半身が降りていけないのだ。
腕の幅が狭いということなのか?



ガルバのローリングがすこぶる調子悪いww
むむむむむむ・・・・




フィニッシング入る時点で今日は70分。
自分的にはいい感じの早さ。
まだウルドヴァダヌラーサナがハーフでやってるから多少はそのぶん早いけどね。
痛みがなくなるまで、我慢するつもりなんだけど、今月の16日で3ヶ月経つのにまだ痛い。
時間かかるなぁぁぁ。


明日はムーンデイでお休み。
最近朝起きるのがちょっと寝不足で辛かったから、明日のムーンデイをものすごく楽しみにしていたんだけど、いざ練習がお休みだと思うと物足りないな〜ww





2014年6月11日水曜日

2014/6/9〜11 Tマイソール

月曜からマイムーン明けの練習を開始していましたが、お休みだとなかなか書く時間がない・・・
仕事のあるほうが余分な時間があるというww

月曜から水曜までの練習をまとめて。


湿気がどんどん増えてくる時期だけど、汗のかく量も順調に増えてきている。
今日は今年初、ガルバでスプレーなしで腕が通った。
その分、汗かいてるってこと。
アシスタントのタカコさんに、ガルバでどうしたらパンツをまくらずに腕が通るのか聞いたことがある。
彼女はすごく細い人なので、結局は細くならないと無理ですか?wって。
タカコさん曰く、自分は股関節が開いてきたころあたりから通るようになったって。あと、入れる角度とかもあるかも・・って。
そのあと、一度めくらずに入るかやってみたけど、どうにもこうにも無理でしたw
また1年くらいして忘れた頃にやってみよう。


どうもここ最近ガルバのローリングが調子悪い。
うーん・・・



月曜は2日ぶりの練習を楽しみにいったにもかかわらず、ここ最近にない集中力のなさの練習だった。
でも大事なのはいい練習とか悪い練習とかではなく、マットに立つことだよねと言い聞かせて終了。
火曜は場所がいまいち空調のあたる場所で、次からはあそこは避けようポイント。
月曜が寝たのが遅かったので、とにかく朝起きるのが辛くて、一瞬休もうかと頭をよぎったけど、金曜はムーンデイだし、キーププラクティスだからと言い聞かせ、行かねば〜の一心で練習へ。
そのまままっすぐうちに戻り、寝落ちして起きたら14時半だった。
自分で思っていたよりも寝不足だったらしい。


今日はものすごく久しぶりにT先生からウッティタハスタのアジャスト。
というか、T先生のアジャスト自体が久々だよ。

まず、最初の段階で、あごを膝につけて〜って。
自分でやる時にに絶対つかないけど。つけようとしたら倒れそうだけど、つけるのがデフォらしい。
横に開いたときには、膝をのばして、股関節を開いて。
戻してからは頭の高さくらいに脚あげられて。
これがほんとに苦手でそこからすぐに床と平行まで落ちちゃうんだけど。
手をウディヤナバンダにあてて踏ん張るらしい。
ということはやはり、脚であげるのではなく、お腹の中から股関節からあげるということかな?
自分のバンダのなさは普段からわかっているけど、ほんとになさ過ぎ。
全然上げられない。
明日は自力でがんばってみよう。
プライマリーだけでも、まだまだやることあるじゃん、自分!


プジャビ、あごで踏ん張るのを今日はやってみた。
今まで、鼻先と思っていたけど、どうやらそれはかなりの上級らしくw
その前の段階ではあごらしい。
しかし!やってみてわかったことは、あごをつけようにもあごが届かないよ?w
あごが出てきてないから、そのまま行くと鼻から落ちちゃうので結局オデコだった。
相当背筋をのばして行かないとあごが出ないのかな?

気づいたんだけど、プジャビで降りていくときの肘をまげてお尻を上げていく感じって、いわゆる、ジャンプバックの動きと同じじゃないかと。
バンダがないからどっちもできてないんだけど。
昨日YouTubeで見ていたら、ジャンプバックから、リフトしてお尻を上げていくときにどうやら肘を曲げるのがポイントらしい。
肘を曲げようとは私はしていなかったから、足先を通しても、そこからどうにもできなかったことに気づいた。
しかし、この肘を曲げるということが全然できなくて!
技術的に力が足りなくてできないのか、要領がわかっていないからできないのか・・・
しばらくこれも研究ポイントだわ。



ガルバからのアウト、今日ほんの一瞬、空中でパドマからアウトできそうになった!
まぐれくらいの一瞬だけどね。




2014年6月8日日曜日

2014/6/8 練習はお休み

マイムーンのため、日曜練習はお休み。
2日休むと明日の練習がワクワクする!

2014/6/7 練習はお休み

土曜日なので練習はお休み。

2014/6/6 Tマイソール

仕事で忙しくて書く時間がなかったので、記録。

金曜はプライマリーの日。
この日はタリックさんが不在でアキ先生代行。
静かだ〜w

帰りに更衣室でも静かだったね〜て話になったけど、
「脚のばして!」とか「アタマあげて!」とかなかったからね〜ってw
ふと、思ったけど、タリックさんは父さんというより母さんかもね。
みんなに目を配って、あちこち指示しながらアジャストしてる。
私は今はほとんど何もなくスルーな感じ。でもそれはきっといいことなんだなぁって思うようになった。
自分で言うのもなんだけど、最近とてもプライマリーが深まってきてる感じがするから、安心してほっとおける。。みたいな?
月曜までいないみたいだから早く帰ってこないかな。


プラサリータCは手が床につくようになってから、少しずつじわじわな進歩。
首の後ろ側の力を抜くといいみたい。
でもなかなか手を裏返せない。というか、それは自分でやるポイントなのかわからないけど。

アーサナ的進歩じゃないけど、シャラート先生WS以降、ラグがよれなくなった。笑
自分がドタバタやってるとやはりよれる。
WSの時、直す時間がないから、よれないように気をつけてやってたら、やればできるじゃん!て思って。
ラグがよれるのも自分次第ってなんかある意味発見だったなぁ。


WS以後、早さが改善したせいもあるのか、スタミナがついてきたのか、ほんとに疲れなくなった。もうちょっとできますけど〜みたいな。
早くドロップバックに復帰したいもんです。

先に進むことがアシュタンガの目的ではないのはいやというほどわかってるけど、ドロップバックに戻ってカムアップが余裕でできるようにならない限り、セカンドには進まないんだよね・・・と時々、ちらりと頭をよぎる。
今年が終わるときには自分はどんな練習をしているのかなあとかも。

ある意味、ここで止まっているおかげで、前屈が気持ちいいくらいにできるようになったし、マリーチもよくなったし、スプタやガルバやもろもろのことがすごくよくなってきた。
ケガしていなくてもきっとまだ進んでいなかったのかもしれないし。
気がつけば、年明けに痛かった右腿後ろの筋もすっかり痛くなくなって、それと同時に深い前屈がやってきたのだ。



ま、とにかくKEEP PRACTICE!


2014年6月5日木曜日

2014/6/5 Tマイソール

シャラート先生WSからウルドヴァダヌラーサナを再開していたんだけど、昨日やりながらちょっと考えた。
実はまだウルドヴァダヌラーサナをやると正直痛いのだ。
この状態で痛いうちはドロップバックには行かれないと思っている。

早く治すには痛いことをやらないほうがいいのではないか?と。

できないわけじゃないけど、痛いのを我慢してウルドヴァダヌラーサナをしたところで、それが何かの足しになるのか?
答えはNOかなと。

今回のケガで休んだことを通してわかったのは、アーサナを休んだとしてもできなくはならない。むしろ他のことを深めることでやっていないことも深まることに通ずるということ。
だとすると、痛いのにバックベンドの練習をするのは意味がないし、やりたいだけのエゴだ。
私の今の希望は早くドロップバックの練習を再開したいこと。

だったら、治るまで一切バックベンドはやらないほうが絶対早いに違いない!

ということで、今週もハーフでバックベンドをやることに。

痛みがなくなるまでおとなしくすることにしました。




話変わって、
やはり確実に時間短縮できるようになった感じ。

今日は久々にガルバ、まあまあ。
丸くなるのがポイントかな?
明日も再確認でやってみよう。

2014年6月4日水曜日

YOGA GURU R.SHARATH JOIS

2014 シャラート先生WSまとめと2014/6/4の練習

昨日でシャラート先生のWSが終了。

中身が盛りだくさん(自分的に)濃すぎて、なかなか書けなかった。

WSのことと終わってみての感想をまとめ的に書きたいと思います。



まずこのWSは6日間であり、普段マイソールスタイルで練習している人たちにとってはレッドクラスを6日間もやるということに意義を感じないという意見の人もちらほらいたみたい。
でも、T先生は、パランパラの大事さを話していたし、まず、グルジの後継者であり、現在のグルであるシャラート先生から直接教わることに意味があり(インドに行かれない人にとっては)、そのシャラート先生が6日間レッドクラスをやると決めた訳だから、それにも考えがある・・と言っていた。
まあ、人それぞれいろいろ意見はあるだろうけど、私は私の先生であるT先生の言うことはもっともだし、実際なかなかインドに行かれないし、2年前の前回のWSのときは3回しか参加していないので、6日間通して参加した経験がないというのに、意味があるのかないのかなんてわからないと思っていた。
6日間参加する必要ないと言っている人もいたけど、そういう人に限って参加したことないことが多い。
体験してから判断すべきだと思う。
それはさておき・・

結局私も初日は旅行と重なってしまい、Kちゃんにシェアしたし、自分的2日目にはうちの猫の具合が悪くて行かれず、通算4日の参加になってしまった。

昨日、終わった時には祭りが終わったみたいでなんかさみしくなり、シャバーサナのときにはちょっと涙が出た。
シャラート先生は最後に帰るときに、
「Keep practice」
と何回もみんなに伝えて帰っていった。

いろいろあるだろうけど、それが一番大事なことだ。

Keep Practice!!!





このWSを通してTwitterでヨガの知り合いが2人増えた。
久しぶりに会った人もいっぱいいた。
Kちゃんが、練習を続けていれば、離れていてもつながっているんだよと、話していたけど、こういうことなんだね。

練習内容的には気持ちよくできたことをあげれば、ナバーサナ、ウルドヴァダヌラーサナ、シルシアーサナ、ウップルティヒのカウントを4日間落ちなかったこと。
イマイチだったのは、ガルバのローリングがなんだかな〜というところ。

4日間しか参加できなかったから、ちょっと不完全燃焼なところはあったんだけど、
今日、いつも通りのマイソール練習に行き、レッドクラスを1日だけではなく何日も続けることの意味がやっとわかったのだ!

今回のレッドクラスのシャラート先生のカウントのタイミングで、自分が明らかに違うところが何カ所かあった。
ジャンプイン、ジャンプスルーするときに時間がかかりすぎる。
それは膝をジャンプしようとするときに膝を曲げすぎるから。早く入ろうとすると、もっと軽く、ほとんど曲げないくらいにしないと間に合わないんだけど、そういうふうにしたみたら、そのほうがスルーのタイミングが合うじゃないか???
大発見!!
こういうことって誰も教えてくれないし、多分自分でも気づきづらいところ。


シッティングのアーサナの時もタイミングを合わせると、もう有無を言わせず前屈にはいらないとだめなんだけど、そのほうが深くアーサナに入れる!!!

ジャンプバックの時のリフトのタイミングも自分が明らかに遅かった。


月一でレッドクラスは出ているのに、一日のレッドクラスだと細かすぎて通り過ぎてしまうようなポイント。
そういう部分が、何日も続けてで繰り返しやったことで気づされた。
たまたまじゃなくて、明らかに自分のずれているところを。

そうか!6日間やる意味はこういうところにもあるんだなと思った。
ただ単に量の問題じゃなくてね。


そして今日の練習では、このレッドクラスでのカウントをイメージしてやってみた。
そうしたら、時間がてきめんに違う!
無駄な動きが多いのは雑念も多いから。
いや、無駄な動きが多いと雑念が増えるというべきか。
集中して自分の中へはいっていくには、雑念の入る余地を与えてはいけないんだな。
あっという間に気持ちよくプライマリーが終わり、まだ体力余ってるんですけど〜って感じw
あ、ちなみに今日もガルバのローリングが調子悪かったけどね。


このWSで、確実に毎日の練習の質が変わっていくと思う。