2018年6月9日土曜日

2018/6/9 早くも残り2週間・・・

梅雨入りしましたね〜
毎日の練習も少しずつ汗の量が増えてきていて嬉しい限り。
汗だく練習たまらん!



そしてそして。
気づけばアキさん指導もあと2週間となってしまった・・・わーん。
今回は半年間だったから、たっぷりあるなぁなんて思っていたけど、あっっっっと言う間だったよ・・・


この半年での指導で、やはり私の師匠はアキさんだなぁと改めて確信した。
タリックがフィリピンの島に行ってしまっても、さすがにそこまでは行かないなと思っているくせに、もしアキさんが日本になかなか戻れない状況が来るとしたら、こちらから出かけていくしかないと思う次第。

友達からも、アキさんへの信頼度ハンパないよね!って言われるけど、ほんとにそう。
でもそれは指導してもらうようになってからの4年くらい?の間に、どんなときも言われるようにやってきて、自分の枠では想像できない変化をさせてもらっているから。
いまや、どんなことも、言われた通りやれば間違いないと思ってる。
自分よりも経験をはるかに積んでいる師匠が言うんだから、それにたいして自分がとやかくいう必要ないよね。
自分が知らない世界をたくさん見てきている人なわけだから。

アシストしてもらうアーサナはカポタくらいなんだけど、同じ空間で練習しているだけで見守り感がハンパないし、その分いい緊張感をもって練習に集中できる。
たぶん、シャラのみんなもそう思ってるんじゃないかな。
アキさんを信頼しているのは私だけじゃなくて、みんながきっとそう。

うちのシャラ。タリックはもう戻らないかもしれない。
でも、アシスタントさんも素晴らしいし(アシスタントさんて呼び名が間違えてるくらい。オーソライズティーチャーレベルだもんね。)、練習にきている人たちの空気感も私は好き。
このままなんとか存続してもらいたい。。。



話それました。




さあ、あと2週間でどんな練習ができるんだろうか。

この半年間のカポタの特訓では、まずは肘を閉じることが最優先。肘を閉じれるようにならないと先はないから特訓。
確かにシャラで踵を掴めている人はかならず肘も閉じれている。ということは解剖学的にも閉じていないと進ませるのは難しいんだろう。
自分の身体的にも、閉じていないと肩甲骨に負担がかかって、そういう無理をした時に肩を痛めやすい。
半年前よりは閉じれるようになってきたのを感じるけど(もちろん自分比)、アキさんからも凄く変化してきたよねっと言ってもらえた。
ただ、まだ自力で到達できるのは土踏まずまでなんだなぁ

自力練習のポイントを聞いたところ、(肘は開かないでという前提で)まずは脚の横を進ませていき、指がくるぶしを超えるところまで行くようにと。くるぶしを超えていないと、横移動の時に後退してしまうので踵をつかめなくなってしまうから。
直接行ける人にこの理論は関係ないけど。
手を歩かせてから踵をつかむタイプの人は、くるぶしを超えるのが必須。

だからあと2週間のあいだも、いなくなったあとも、それを練習あるのみ。
肘を閉じたまま、まずはどこまで進ませることができるかに挑戦していくだけ。
そのために、胸を開くこととか、肩の力を抜くこととか、脚を強くしていくこととか、もろもろのことが必要で。
先週から、膝立ちしている腿を内旋させて骨盤をしまうイメージでやってみてるけど、これが案外いい感じ。
しばらくこれを試してみる。
あと、お風呂での背中と腰と胸のストレッチをしてる。
少しでも柔軟性が付いてくるといいなー。




カポタの話とは別だけど、ここ最近気づいたこと。

呼吸に集中してみたら吸うことよりも吐くことをおざなりにしやすいことがわかって。←いまさらー!!!

吐くほうをより集中して静かにゆっくりするようにしたら、さらに練習が気持ちよくなってきた。
こんなことでさえまだまだ気づけてないことがいっぱいある。
各所で簡単に進めなくて、止まっていることが私には必要な時間なんだ。
そういうタイミングがなかったら、気持ちがどんどんと先をみてしまって深めていくことを忘れてしまいがちなタイプだもんね。




こんな歳になって、こんなに没頭して研究して頑張れることがあるのが幸せだなー。






追記*
昔の記事を読み返してみたら2013年8月に「半年前のレッドクラスでシルシアーサナの15カウントに耐えられなかった」と書いてあった。
今読むと微笑ましすぎるww
練習日記の一番の読者は自分かも。
自分の変化を記録として残すと自分への励ましになるのです。

2016年夏の記事では「来年の夏くらいには(カポタから)次に進んでいるだろうし」って書いてるw
進んでませんてww