2015年10月30日金曜日

2015/10/30 今週はハーミッシュが来た

早いもので明日で10月が終わり。
今年もいよいよあと2か月。
去年の10月からすでに1年が経ったということが信じられないけれど、この1年でほんとにいろんなことがあったなぁ。
特にこの1年は人生の今後の生き方を考えさせられることがあり、生き方を見つめ直すことにした。
まあ、何かをするというよりかは気持ち的に力を抜くってところかな。
もっと、単純に楽しく生きてもいいんじゃないかって。
と言いつつも、まだまだできていないけど。





今週はすごいことがあった。(私的にw)

なんと、ロンドン在住のサーティファイドティーチャーのハーミッシュ(もしかしたらヘイミッシュかも。アキ先生は前にハーミッシュと発音していたけど)がMSTに来た!

いやいや、ほんとに驚いた。
たまたまハーミッシュがシャラに来るというメーリングリストが来ていなくて、来ることも知らずにいつも通りにムーンデイ明けに練習に行ったらやたら混んでて。
なんで??と思いつつ練習していたら、ウッティタハスタでアジャストにきた外人がハーミッシュで。
いることにも気づいていなかったから、その後はあれ?なんか見たことある人なんだけど〜と考えつつ練習してたら、やっとわかった。
以前に、アキ先生から、ロンドン在住の時はアシュタンガヨガロンドンでハーミッシュのアシスタントをしていると聞いていて、それでサイトをチェックして顔を知っていたのだ。

感激。アキ先生がアシスタントで勉強させてもらうというハーミッシュに指導してもらえるなんて!
私がロンドンに行くことなんてないだろうし、ましてやインドマイソールに行くこともないから、きっと会うこともないだろうなって思ってたから。




印象は静かで穏やかな感じ。
日本人に気をつかっているのか、英語は一切発せず、言葉は無言で静かにアジャストのみを行っていた。
この日はウッティタハスタパーダングシュターサナとパシュチモッターナーサナ、スプタクールマーサナと最後のドロップバック。
いっぱいアジャストしてもらった。
特にスプタがすごかった。クールマーサナ途中で始められたのには笑ったけど、もうね、自分が折り紙になったみたいにパタンパタンて手と脚を折られていって、あっという間に出来上がり〜。
無駄がないし、時間もあっという間にできて、しかも全然キツくない。
むむむ〜。久しぶりの神アジャスト。

そしてドロップバック。
一度床に降りてから、なんと、片手を足首を持たせようと近づけるというチャレンジが!
タリックさんにもそこまでされたことなかったので、初チャレンジ!
しかし、踵に指先は届いたもののそこから先は明らかに無理だったので、そのまま上がる。
で、二人して、無理だったよねぇ的にハハハっと笑って終了。

私のそんなポテンシャルを見てくれたことがとても嬉しかったよね。
もしかしたらそこまで行けるか?ってww


この人に普段から習ってみたい!という先生でした。





と、興奮の一日だったわけなんだけど、なんと、次の日もいた!
1日だけという話だったから、大サービスだよね。



2日目はシャラは少し空いていたけど、初日がアジャスト祭りだったせいか、途中でのアジャストはなし。
最後のドロップバックをしてくれた。

昨日、足首トライしてくれたけど無理な私だったから、もう今日は普通にやる感じかな〜って思いつつ、降り始めたら、なんとなんとこれまた未知の世界が!!
空中から両手を持って、そのまま足首を取りにいくという昨日を上回るチャレンジング!
床に降りないでそのまま行くのは初めてだったから、え?これってどうなるの?って感じだった。

降ろされながら、私にそれは無理じゃろ〜って自分につっこみつつもドキドキして楽しくて、結局片手で足首を取ってみたものの、どうにもこうにも踵が降りない。
踵が降りないから自立できないし、そのまま残りの片手を足首にも届かなくて、にっちもさっちも行かない状態になり、しばらく踏ん張ったものの、そのまま上がってきたww



結論としてはまだ私の体はその準備ができていないことがわかった。これは踏ん張りの問題ではなく、むしろ力で無理矢理やったらケガをするので、時間をかけて肩と胸を開いて柔軟性をさらにつけていかないとだめだと実感。
近づきたいというエゴだけではケガをするよね。


しかし、この私にそんなことをさせてくれたハーミッシュに感謝。
硬い私を知っているタリックさんからはきっと当分そんなアジャストはないだろうから、次にいつこの浮遊感あるドロップバックがくるかわからないけど、直接空中から脚を取るということができるようになったら、さぞかし気持ちいいに違いない。

実際にはできなかったけど、キツイとか苦しいとか気持ち的にいやな感覚はまったくなかった。
ただ単に体がついていかなかった、そんな感じ。

まだまだ可能性があるんだって、ちょっと励まされた気分になった。





アシュタンガってすごい。
世界がつながってるんだなぁと思った。アシュタンガを続けていれば、地球の裏側の人に会えちゃったりするんだよね。

またいつか教わる機会があったらいいな。











2015年10月23日金曜日

2015/10/23 今週の練習

金曜日。
今日で日曜からの練習がひとくぎり。

年齢的な理由と合わせて薬も服用しているので、ホルモンバランスが崩れがちで、更年期障害まではいかないものの、生理不順。
周期が自分で把握できないけど、多分今週は生理前の週なので、そのせいかメンタルがいろいろで、こういう時は本当に練習に支えられる。
毎日の朝練があることでいろんなことが乗り越えられている。
朝練がなかったら、今の自分はどうしていたんだろうなぁ。


そんなこんなで今週の練習。

ブジャピダーサナ(ずーっと「プジャビダーサナ」だと思っていた!!先日、ヨガ友とのお茶のときに知ったの・・)のジャンプインに奮闘中。
今週はなんとか乗ったか??みたいなまで来れた。
しかし、乗る位置が低すぎるのでそのあとの動きが全然できない。
なので、これは乗ったとは認定できないな。
お尻を高くキープして入っていかないとだめなんだけど、どうしても怖さがあってお尻がひけちゃうのよね〜
先週は10回くらいトライしていたけど、今週は毎日3回くらいやることにした。
その中でできるように。
できなければ、無理せずにまた明日というように。
引き続き、来週もがんばろ。
 
プライマリーの中で、できていなくてもそのまま進んでいるポイントって、このジャンプインみたいな感じであると思う。
アーサナはできないと次に進めないけど、このポイントたちはそういう立ち位置ではない。
私が思うには、ジャンプバック・ジャンプスルー、ナヴァーサナでのローラーサナ、ブジャピとクールマーサナへのジャンプイン、ティティバーサナからバカーサナへの移行とそこからのジャンプバック、チャクラーサナなど、要するに各所のヴィンヤサの動きかな。
こういう細かい部分はできていなくても、私のシャラでの普段のマイソール練習では先生から直されることはほとんどない(WSなどでは正しいやり方は伝えてくれている)ので、自分で意識してやっていかないと進歩していかないと思っている。




ジャーヌシルシアーサナCの左側とかマリーチDとかが地味によくなった。
気持ちよくできるようになったし、マリーチDは確実に手首が取れて、さらに背中を伸ばせるようになった。
クランチアーサナもいい感じになってきた。もらった頃は脚に顔をつけるのがめちゃキツかったんだけど、なんか急につくようになったの。不思議。
ダヌラーサナとパールシュバダヌラーサナも踵がついたままキープできるようになってきた。
しかし脚の上がりがたりないわ・・・



ジャンプバックはまあ、ほんとにまだまだで。
筋力も足りないし、コツもよくわかってないし。
今日は背中の筋肉も意識してみたけど、それは悪くない感触。
とにかく、脚をぐぐっと近づけることは一番大事。それがもっとくっついたままキープできればな〜



ドロップバック、カムアップはさらに楽しくなってる。
降りた位置から、今週は先週よりもさらに近づけて、15cmくらいまでは行ってると思うんだけど。
一度、踵まではどれくらいかな?と思って左手をうんと進めてみたら、なんと!踵に指先が届いた。
もちろん両手は無理。
ところがそれを見ていたタリックさんに、そのやり方だと肘が開いているから肩を痛めるから無理してやったら駄目だと注意がww(見てるんだな〜w)

肘を締めた状態でちゃんと近づけられないとだめなんだね!
ということはそれはまだ私の体は準備できていない。もうケガは嫌だから無理しないようにしよう。
前にケガしたのも、結局は自分のエゴで無理しすぎたわけで。
といっても、踵ってあと少しなんだな〜と思えたのがめちゃうれしかったわけでもあり。

できる範囲でなるべく近づきつつ、肩と胸を開いていこう。







2015年10月15日木曜日

2015/10/15 パールシュバダヌラーサナ、踵までつけられた

アシュタンガの練習って毎日同じことをやっているようで全然同じじゃない。
毎日違う自分がいる。

それはアーサナの内容だったり気持ちや感情だったり。
同じ動作を繰り返しているからこそ、そこにある違いに気づく。

そんな自分を感じる練習は新鮮で毎日楽しい。



ここ最近、シャラがやや混み気味で、爆発的に混んでいる日もあったりして。
毎日行っている人からすると、すっごく人が来る日とかって、何か理由があるのかな?と不思議になる。
今週は月曜がすごく混んでいたけど、それは祝日で時間短縮だったし、火曜日がムーンデイだったから。
そして今日も激混みww
明日が金曜でプライマリーだから?
明日はタリックさんが来ない日だから?
それにしたって今日はすごかったな。
今、東京でアシュタンガをやるなら、タリックさんが一番いい先生だと確信しているので、みんな来た方がいいぜぇとは思っているけど、混み過ぎは困るw

混んでいる時ほど集中が必要になるからそれはそれで練習にはなるんだけどね。




とはいえ、今日も楽しく練習できた。
意識はいろいろと飛びがちで、時折頭の中に嵐の曲なんかも流れちゃってw、おいおい〜と自分で突っ込みを入れながらも、最終的にはなんとか集中できたし。
感情的に揺れ動く練習ではあったけど。

それはたぶん、ジャンプバックがあまりにもできなさすぎて、くそ〜って心があるからだと思う。
できない理由はわかっているので、今すぐにできるわけないのもわかってる。


同時に進歩もある。
奮闘していたダヌラーサナとパールシュバダヌラーサナでの足先から踵までをつけるところ。
今日、パールシュバダヌラーサナのラストの5呼吸までくっつけることができた!
2か月かかったね〜
そんな人いないんじゃないか?
これって、そんなに苦労するアーサナじゃない気がするしww
まあ、元々器用な人ではないので、できないことに対しては全然めげないけどね。それがある意味、私の強みでもあり。

今後はこれを安定させて、脚をもっと上に上げられるようにしていかないとだな。


ブジャビダーサナのジャンプインも今週からせっせとトライしている。
あと少しなんだけど、どうしてもFearが邪魔をするのだ。
それを乗り越えないと。
実際、そんなに難しいものじゃないんだろうけど、できない時ってとっても難しく感じるもので。
他のこともすべてそうだったけど。
と言いつつも、できないことに奮闘しているときってすごく楽しいんだよね。
だからしばらくはブジャビのジャンプインができないことを楽しもう。


カムアップはこの1か月でかなり進歩したと思う。
最近の練習では、手を降ろしていくあたりにラグをずらして置くようにして、手がどこにあるのかを知るようにしている。
今までは知ったところでどうせまだまだ遠いんだろうな〜と思っていたので、知ろうともしなかったけど、たまたまハンドサイズラグのときに手を降ろすあたりに置いてみたら、意外と近づいていることに気づいたのだ。

なので今はちょっと攻め気味にラグを置いて、降りてから手を極力その端まで近づける練習をしている。
そしたら、最高で踵まで25cmくらいのところまで手が近づけた!
私的にはすごいよ、これ!
そしてわかったのは、近づけば近づくほど、脚で立っている感がでるので上がるのも簡単になるということ。
ただ、近づきをがんばりすぎると、まだ安定さにかけてしまうので、これを両立できるようにしていきたい。
胸を開いて降りていくのも気持ちがよくて、普通は3回やるんだけど、4回やるようにしている。
気持ちいいって言えるのも昔の自分じゃあり得ない〜
踵に手が届くとか、一生本当にそればっかりは無理だと思っていたけど、無理じゃないかも?と思えるようになった。
思えるようになったこと自体がすごいんだけど!


ずっと、カムアップできないできないと書き続けてきた私でさえもできるようになるんです。
自分のブログを読み返すと、カムアップ上がれないことばっかり書いてるよ、この人!って突っ込みいれちゃうもん。

だからこそわかる。やれば絶対みんなできるよ!

最初からできるのもいいかもしれないけど、できない無様な自分が変化していくのってたまらなく達成感ある。
無様だったからこそ、できるようになった時がちょっと私イケテる?と嬉しくなるのだ。
誰も見てないし、誰に褒められるわけでもない、自分だけの変化だけどね。(アシュタンガでは先生は褒めるということはほとんどない)
だからこそ、自分で自分に課題を与えて、できるようになったら褒めてあげるのだ。










2015年10月11日日曜日

MST東京 WS第二回目 9/13

WS2回目。
やっとまとめられた〜!




2回目の流れはこのように進みました。

1.前回の復習しつつ、サンスクリットでのカウントの練習
2.スリアナマスカラABをヴィンヤサとアーサナを確認しながら練習
3.スタンディングのパーダングシュターサナからプラサリータDまで

いろいろな細かいところがとても勉強になった。
動きを少し変えるだけですごく変化を感じる部分があった。







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まずシャンティマントラを唱えたあとにサンスクリットのカウントの練習。
カウントを知ることも自分の勉強になる。
実際に声を出すことが大事。
半分に分かれてお互いにカウントし合った。カウントしたのは初めてだったけれど、楽しかった。
先生いわく、インストラクターでなくても、カウントを把握しておくことはいい勉強になるとのこと。



続いてヴィンヤサについての復習。
正しいヴィンヤサをやれば正しいペースができてくる。
ヴィンヤサはアーサナからアーサナへのあいだのリセットでもある
正しいペースで練習することで強さと柔軟性が培われる。
アーサナに入る前にスペースを作るためにもしっかりとヴィンヤサを意識する。

アーサナで一番優先する大切なことは安定さ。
ヨガはマインドを安定させる練習なので、体もまず安定させること。
アーサナが安定していないと呼吸も安定しない。
すべてつながっている。





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ここからは前回の続きのダウンドッグから実際に体を動かしながら細かい動きの確認。




*ダウンドッグ

手のひらを広げて、中指がまっすぐ前を指すように。
肩甲骨をよせすぎないこと。むしろ広げるイメージ。(近寄ってしまいがちな人が多い)
外旋させる。
手と足の距離は人それぞれだが、近づきすぎないように。
(自分のダウンドッグは近づき過ぎなことに気づきました)
背中を反りすぎないように。手からお尻まではまっすぐなラインにする。まっすぐにしようとすると、体感的には意外と肩を上げているくらいがちょうどいいかも。
手からお尻までの距離を長くとるイメージでスペースをつくる。
肘の向きなどは特に決まっていないが、大事なのは安定させてスペースを作ること。





*スタンディング

a.パーダングシュターサナ
足は腰幅。
バンダの練習のアーサナ。バンダで前屈する。腕で上半身をひっぱらずにバンダで引き込んで行く。
前屈する前にしっかりと胸を上げてスペースを作って、その背中を保ちながら、そのまま前屈していく。
腕は横につっぱらないように。肘が開かないように脚に自然に沿わせる。上半身に力が入らないようにして首の後ろを長く伸ばす。
膝から上の脚を上げる。膝が曲がりがちなので、常に意識すること。
5呼吸後、吐ききって立ち上がる前に再度バンダを意識することで腰を守る。
上がる時の手の位置はバンダを意識するために腰に当てても良い(バンダを掴むように)
が、シャラート、グルジはそれは教えていない。どちらでもよい。

体のバランスとして、体重の位置が前になりすぎず、後ろになりすぎないように均等になるように自分の位置を意識して探すこと。



b.パーダハスターサナ
手のひらを脚の下にさしいれる。手首が指先にくるようにしっかりと入れる。
難しい場合は膝を曲げても良い。
その他の意識はパーダングシュターサナと同じ。




c.トリコナアーサナ
脚はやや広めに開き、まず右の足先を開く。反対側は90度のままだときついので少しだけ内側にする。45度でははいりすぎるのでそこまではしないように。
この時、踵のラインを必ずまっすぐにそろえる。この点はとても大事なのでチェックすること。
脚の広さは、広がった状態で均等に三角になるくらいのイメージ。
初心者はハムストリングをケガしやすいので無理しないようにする。
降りて行く時には足先をみながら足指を掴む。
この時に膝を少し曲げておりていくとよい。
入る時、出る時、どちらも少し膝を曲げるようにすることで、膝を守る。過伸展しないように。この考え方は他のアーサナでも共通。
優しくアーサナに入ることが重要である。
足指を掴んでから上を見ること。

5呼吸後、逆側に入る時もしっかりと息を吐ききってから(重要)上がり、一度しっかりと両腕をまっすぐに伸ばしてスペースを作ってから入って行くこと。
体の面が床に対して斜めにならないようにしっかりと肩を開く。
首をねじりすぎないように。

逆側に足先を回転させるときのポイントは踵中心に回すこと。踵は上げずにつま先をあげて回転させる。




d.パリヴリッタトリコナアーサナ
手は足の隣に置く。
前側の脚の膝上を伸ばしつつ、股関節にまっすぐ引き込んで行くイメージ。靴下を引き上げるようにとのこと。
骨盤が正面に対して斜めになりやすいので前を向くようにする。




e.パールシュバコナーサナ
脚幅はかなり広め。
踵から指先までが一直線になるところの広さ。
曲げた膝は足首の上にくるように。
後ろの踵が上がらないように。
伸ばした腕は外旋。わからない時は親指が上にくるのが目安と覚えると良い。(サムズアップ!と言って、みんなで親指でいいね!をして面白かったw)
体も面を起こすように開く。
膝と脇をつける。
膝は内側にも外側にもどちらにも入りすぎないように。
ドリシティは伸ばした手。その時に頭を持ち上げ過ぎないように(首の後ろを圧迫しない)すること。

入る時、出る時に脚の力を使ってヴィラバドラアーサナを経由するようにする。




f.パリヴリッタパールシュバコナーサナ
プライマリーでやるには難しいアーサナと言われている。
アーサナに入る時の後ろ脚は膝をついてもつかなくても好きなほうでよい。
肩を前の膝に入れる時のポイントはトリプルX。3×エクスヘールという意味で、しっかり吐いて肩を入れるのがコツ。
膝の位置は足首の上。最後に少し沈み込むとよい。
伸ばす腕はパールシュバコナーサナと同じで外旋。




g.プラサリータパードッターナーサナA〜D
脚幅は柔軟性による。
どうやって決めるのかは頭のてっぺんがつくかどうかが目安。
簡単に着くようなら、脚幅を狭くしていく。
ぎりぎり着くくらいが良い。
着かないからといって広すぎてもいけない。

A
手を床につける。
脚の位置と同じライン。
柔らかい人は頭を着ける位置が脚のラインよりも後ろになってもいい。
首から背中をまっすぐにする。丸くならないように。
ウディヤナバンダを意識して前屈を引き込んで行く。

B
手の位置はバンダを意識するように掴むこと。
ドリシティは鼻先。
同じくバンダを使って前屈。

C
手の組み方でキツさが変わる。
しっかりと組むのが一番難しいので、少し緩ませてもよい。
肩はリラックスさせる。
余裕のある人は組んでいる手を裏返しする。

D
ここで私が仕事のため時間切れになり、終了5分前に退出したために聞き損ねた。
確認しだい、追記する予定。
 追記:友達に後日確認したところ、この部分は特にコツとかはなかったそうです。(1/7)