2017年7月22日土曜日

2017/7/22  毎日滝汗練習してます

師匠が復帰して、スケジュールの若干の変更がありつつも、シャラは混乱もなく大盛況。
日本人の環境適応力ってすごいよね。
といいつつも私もしっかり適応してるw

毎週金曜がレッドクラスになり、前半がタリック、後半はアシさん担当となった。
今までの月末レッドの時も前半はタリックで後半はアシさんだったけど、いつも後半にでていた。
最近の仕事の都合で前半にでないと間に合わなくなり、今月から前半のタリックレッドに毎週出ているんだけど・・・・これがすごくいい感じで!
過去に2回くらいタリックレッドに出たことあったけど、あれ?こんなにやりやすかった?
という感想。
毎週レッドクラスというシステムもいいかも。
日曜から木曜まで練習して、締めくくりのプライマリーレッドクラス。
マイソールでプライマリーやったほうが癒されるのになぁって思ってたけど、タリックレッドもすごく気持ちよくできるから終わった後の爽快感がちょうどいい。
セカンド練習してない分、体力も残ってるし。
そんなこんなで毎週のレッドクラス、このまま続けてほしいと今では思うようになった。
やはり、タリックにも考えるところがあってスケジュールを変えたんだろうからね。

レッドで新しい発見が。というか、自分が知らなかっただけのヴィンヤサの間違いが!
ウトゥカタアーサナからのアップをするときに、曲げている膝は伸ばさずにそのままそこからアップするんだって!
一旦伸ばしちゃってたよ。
ふむふむ。
レッドの目的はヴィンヤサを確認することにもあるから、まさに勉強になった。
あと、ジャンプバックしてからチャトランガにはいるタイミングを気持ち早くして、その分チャトランガキープを長くする(1〜2秒くらいのレベルだけど)と、そのほうがアップドッグがやりやすくて深まる感じがする。
マイソール練習でマイペースなタイミングになりがちなのを、こうして時々修正するのは大事。



自分の練習としては股関節と前屈はとても気持ちよく深まってる。
アルダバッダパードッモッターナーサナも今ではすねにあごがつけられるようになったけど、クランティシャラでマイソール練習に通いだしたころには脚から20cmくらいは離れていて、クランティに「脚に顔つける!」って言われて、は?そんなこと絶対むりむりー!!って思ってたもん。
バッタコーナーサナも床から膝が45℃くらい上がっていて、最初の頃はアジャストさえもされなかったもんね。
そういう自分を自分が一番分かってるから、身体が硬くてもいつかは変わってくるんだよ〜と言いたい。
そんなだった私でさえ、脚を頭の後ろにかけられるようになったし、むしろそれが気持ちいいくらい。ありえないよ〜
ちょっと前に、できない涙ってなってたことが今は気持ちいいアーサナになってる。
マリーチDなんて今は気持ちよくて大好きなアーサナだもん。
だからきっと3年くらい後にはカポタも気持ちいい〜なんて言えるようになれたらいいんだけど!!


カポタのことは毎日あれこれ考えて研究してる。
もはや仕事のことなんて何も考えたり研究したりしてないくせにね。
まぁ、仕事はもう研究しようもないくらいに昔練習したし、20年も同じこと続けてたら今更緊張感も研究心も出ないというわけで。
カポタを熱心に研究するのもできないからであり、できないうちのほうがあれこれと楽しいのかもね。
以前競技ゴルフでアマチュアの試合とかに出ていた時も、スコアばかり気にしていたし試合の前日なんて緊張感で嫌になっちゃうくらいで、楽しいのかどうかもわからなかったけど、今は全くスコアもどうでもいいお気楽ゴルフで、むしろそのほうが40前半くらいでは回れるし、時々調子がいいと30台も出るし。
でも今になって思うのは、昔、スコアをあーでもないこーでもないって気にして一喜一憂してラウンドしてた時のほうが楽しかったんだなぁって。
情熱を傾けられるものがあるって幸せだよね!
それがわかってる今は、カポタができなくても、次のアーサナに進まなくてもそんなにメンタル的には辛くない。
もっとできるようになったらきっと気持ちいいんだろうから、自分で踵を掴めるようになりたいけど、できないからこその楽しみ方もあると思うから。

アラフィフにもなってくると、今この瞬間が一番若くて体力があるってことを痛感するから、今できることを後悔しないように楽しみたいのだ。過去も未来ももうどうでもいい気になってきて、今を全力で楽しみたいというか。


最近、カポタで試しているのは、肩関節の使い方と、お腹を引き込んでインナーの大腰筋をいかに使っていくかと。
今まで腸腰筋とかお腹を使うことを考えていたんだけど、表面だけにフォーカスしないで、胴体の内側そのものから使っていかないとだめかなって。
肘が開かないように肩を前に出してから上に伸ばすようにしてみたりしてみてる。
少しずつ、いろんなところを変えていった合計点なのかなーと。
一カ所をどうこうすれば変わるという問題ではない気がして。


夏の滝汗練習のうちに少しでもできるところまで頑張っておかないとね。








2017年7月6日木曜日

2017/7/6  最近の練習

今週から師匠が復帰。

それと同時にシャラのスケジュールがちょっと変更になり、師匠の指導は9時までになったから前半の混み具合がすごくなった。
いつも思うんだけど、先生が戻ってくると練習に来る人とかいるけどね、いてもいなくても同じように練習しろよってね。


しかも暑さと湿気もハンパなくなってきて、滝汗の練習の季節到来。


正直いって、師匠がもどってきてもあまり感動がないw
それくらいにアキさん指導が素晴らしすぎた。
あー早く戻って来てくれないかな。
アキさんの見守り感がなくてさみしいよ〜

まあ、そんな感じですが、変わらずに練習しています。
9月に1週間くらいまた指導にくるってことだから、それまで頑張っておかないとね。
それが今のモチベーションww


先週末くらいからのちょっといいことは、最近ずっと悩まされていた右股関節の痛みと違和感からやっと解放されたこと。
しかも腰の疲れもちょっと抜けて来た。
なぜかは不明。ストレッチのおかげなのか・・
たぶん、カポタをやりはじめてからお尻の筋肉とかが硬直しちゃってたのもあるんだろうけど、急に痛さが消えるのはほんとに謎。
どこも痛くないときの練習ってほんとに自由な感じで最高。
しばらくはこれを味わいたいな。



アキさんに最後にもらったカポタのアドバイスは肩周りの柔軟性をあげていくようにということ。
胸は開いてきてるから、肩を柔らかくして肘を閉じたまま動かしていけるようにすれば、そのうち踵がつかめるはずだよって。
それから肩のストレッチやら動かし方やらを研究しているんだけど、ちょっと気づいたことがあって。
胸を開こうとしている方向の発想の転換をしてみたらどうかなと。
開こうとして横方向に張り出すと肩がせきとめてしまうから、前に一度肩を出してから上に行って伸ばしていく感じっていうのかな。
それをイメージしてやってみると自然とお腹を引き込んだ感じになって、これがまた新発見。
お腹を引き込みつつ、前に出していくという動きが少しできてきたような・・
自分のやってるところを見れないからイメージ的な問題なんだけど。

で、今のところ、自力ですごく頑張って土踏まずまでいけるかいけないかってとこ。
秋の涼しくなる前にどこまでいけるかだよなー。
去年も9月になったらとたんに後退したもんね。

このカポタのイメージで、ドロップバックもやってみてるけど、確実に降りていきやすくなってるから、たぶん方向性は合ってるんだと思う。
まずはこれでしばらくやってみよう。