2018年7月1日日曜日

2018/7/1 師匠がいなくても練習は続く

6月が終わる前に梅雨明けするなんて誰が思いますか???
という感じであっという間に7月。

だって、前回の記事では、梅雨入りですね〜なんて書いてたくらいで・・・


6月22日でアキさんの指導が終わった。
終わるまでの1ヶ月くらいはカウントダウン祭りになっていて(自分の中で)、結構頑張って練習したのでちょっと左の肩甲骨を痛め気味ではあったかな。
本当のラストデイはレッドクラスなので、その前の木曜が最後のカポタデイ。
でも直前にまた左肩甲骨が悪化したから最後の日を頑張るためにだましだまし練習。
で、最後の木曜は、なんと、一番伸びない有様・・・笑

でもね、アキさんがその時に言ってくれた言葉がなかなかニクい。
「最後だから思い切りがっつりやりたかったのに、なんと今日は全く伸びない日です・・・とほほ泣」
「そういう日もあるよ!ここまで頑張ってきたからだよね!」

もうね、ラストのレッドクラスはチャンティングから涙が溢れそうになってた、実は。
いつものお約束で最後にハグハグしてさよならした時ももちろん涙が出た。





師匠、本当に心のこもった指導を半年間ありがとうございました!!
今回のこの半年間でのカポタの変化を素晴らしいと言ってくれたけど、それは全て指導があったおかげ。ゴールが見えない道をただ進むしかない私が続けられるのも信頼しているアキさんの存在なんだなぁ。
カポタで止まっている時間からいろんなことを学んでいるし、楽しいし、全然やる気も減ることがない。
簡単にできないからこそ200%楽しませてもらっちゃってるよ、カポタ様。
できちゃう人にはわかんないだろうなぁ。いろんなことを考えたり、研究したり、検索したり、試してみたり、成功したり、失敗したり。喜びがあったり涙もあったり。
やばない?カポタ!!

アーサナが進むことよりも止まっている時間こそがヨガなんだよって、アキさんが言ってくれたけど、真実だな。
体が硬い人こそアシュタンガの恩恵を受けられるよ、ほんとにオススメ。
できる人ができることをしたってなんの閃きもないけど、できないことをできるようにしていく幸せったらない。

半年間の指導が終わる前は半年って早いなーってカウントダウンしてたけど、今は次の指導までのカウントダウン。
きっとまたあっという間の半年だろうから、次に会うときまでにどんな練習ができるか。
いないときにこそ、指導された練習を続けることが大事なのだ。




アキさんがいなくなってからの1週間はとりあえず体を休めて、痛みを取ることに専念することにした。
アーサナはラグヴァジュラまで、ウルドヴァダヌラーサナで痛みを確認して、ドロップバックもなしで。
1週間、そんな感じで休ませたので、今朝は久しぶりに痛くない練習。
1週間ぶりにカポタとバックベンドを再開。
休ませたおかげかなかなかいい感触で始められたのでまず初日としては満足。
とにかく怪我しないように進んでいかねば。




明日からメキシコ人代行先生が来る。
この夏の練習、どう変われるか自分でもちょっと楽しみなのです。












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