2016年8月4日木曜日

2016/8/4 ラグヴァジュラアーサナで小さな発見

梅雨明けしました〜

そして8月に突入。今年ももう残り5ヶ月だし、シャラートWSまでもう1ヶ月だし!
あっという間に毎日が終わってます・・

8月に入ってからなんとなく人が少し減ってきた気がする。
といってもガラガラなわけじゃないけど、ギュウギュウ感が少し減ったかなと。
今くらいのほうがちょうどいいんだけどー。
世の中はぼちぼち夏休みモードだからなんでしょうか?
それともうちのシャラが暑すぎるの??ww



先週、Nさんと初めてお茶をして帰った。最近ここ半年くらいかな?来ている人で、時間帯も同じだし、進んでいるところも同じ、ただし彼女のほうが柔らかいから自分で踵を掴んでるけど。
明るい感じのいい人だから、割と挨拶はしていたけど、少し前に肋骨周辺の筋肉を痛めたみたいで、それがきっかけでちょこちょこ話をするようになってた。レッドクラスの帰りにたまたま一緒になったら、お茶しません?と誘われたので。
15年前からヨガのインストラクターやってるんだって。元々はホットヨガで。あとは映像とか役者さんみたいなお仕事をしてるらしい。


ほんとに今、ヨガを語り合う友達が近くにいないんだよね・・・
残念な事に。
私もけっこう人見知りなのでそうそう友達もすぐに作れないし。

同じくらいの練習をしている人だし、年齢も近かったから(彼女の方がもちろん若いけどw)楽しかったな〜
いろいろと話が飛んじゃってあまりヨガの細かい話ができなかったから、今度はもう少しヨガ話がしたいな。



さて、最近の練習は。

ラグヴァジュラアーサナでの自分的発見があり、これはかなり嬉しかった。
ラジヴュジュラは自分史上一番早く次に進めたアーサナでして、ただその代わり、時々不調に陥ることがあり、上がれる時と上がれない時の違いがよくわからなかった。
ところがやっと先週くらいに上がれる時は何がどう違うのか、それを発見!
人によっていろいろだと思うので、あくまでも私的見解だけど、頭を降ろす位置にあるみたい。
もちろん、それ以前に腸腰筋を前にしっかり押し出して脚を強く使うこと、胸を開く事などは大前提なんだけど、後屈していって床に頭をつける位置を極力近くにする。これがポイント。
だから降りて行くときも最後まで上半身も曲げて行く感じというか。
これがわかってからはまだ失敗がないし、これを意識して降りていくと、今まで以上に脚の力が抜けない。かつ、上がる時も前よりも少し楽になってる。
自分の姿は見えないので、意識するのと意識しないのとで、頭が降りた位置にどれだけの距離の違いがあるかはわからない。きっと何cmもたいした違いはないのだろうけどね。

こういう小さな発見が散りばめられているから練習のスパイスになるんだよね。



カポタも少し進歩。ほんの少しだけども。
自力練習の時、4回目で土踏まずの中間くらいまで掴めるようになった。
私はさる腕なんだけど、それって肘が閉じれないことに関係あるのかなと思って、後屈していくときに肘が上を向かないように、内側を向いたまま腕を降ろして行くようにしてみた。
それをしたからといって、突然肘が閉じる訳でもないんだけど、上を向きすぎるのはとりあえず力が入り辛いという気はしてる。
しばらく、この肘の向きをキープして練習しようと思う。
アシストしてもらう時も、今までは最初に手を降ろされる位置が足先に近づいているところだったのが、足の上に降ろされるようになった。イエイ!
そこから踵に持って行くのも段階的に早くなるようになった。
少しずつでも進んでいると思うと、キツい練習だけにとても嬉しい。

頑張るぞ〜







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