8/30WSをふまえての練習。
スリアナマスカラABをしっかりと練習すると気持ちがいい。
それと同時に今までいかに無意識にやっていたことかを知る。。。
チャトランガの位置はまだまだうまくできないけど、明らかにいままでは低すぎた。
肩と肘のラインを同じにしようとすると、けっこう高い。
時々鏡で確認して、顔と床との距離感で覚えるようにしている。
新しいチャトランガの位置からアップドッグに入ると、今までとこれまた全然違う!
アップドッグが格段にやりやすいし、気持ちよく伸びる。
前側も腸腰筋も伸びつつ、腿も床からちゃんと浮いている。
少しでも低くなりすぎるとこの空間は感じられなくなる。
正しくアップドッグをやるためにはさらにその前の準備としてチャトランガが正しくないとだめなんだ。
すべてがつながっている。
スリアナマスカラ以降もヴィンヤサをしっかりと意識を持ってやるようにしている。
呼吸も同じカウントになるように。
そしてアーサナの練習は意識の練習であると、念頭に常に置くように。
不思議なことに、アーサナの出来不出来よりも意識に集中するようになったら、ところどころキツかった部分がフッと楽になってきた。
目の前のことに集中しつつも意識はちょっと上にほうにある・・みたいな感じ。
練習しつつ、耳にはいってきてしまう他の人への指導とか、隣の人の大きい呼吸とか、前の人の足がせまってきたりとか、未だにそんなことに意識が揺れていたりするんだけども、そんな揺れも意識のトレーニングのうちだと思えるようになれた。
そうしたら気になることが気にならなくなってきた。そのうち、気にもならなくなるかもしれない。
ヨガはマインドを鍛えることが目的。これはすごく大事。これがなければきっとこんなに練習したくならないと思う。
意識を持って練習したほうが絶対楽しいし。
今週の小さな発見。
マリーチDの時に、回す側の手をいままでは肩甲骨から大きく長く回すようにしていた。
が、あっさり低い位置から回した方が届く〜!
なんだろw
きっと今までの頑張りなしでは届かなかったかもしれないんだけど、最後に力を抜いたらさらに伸びた的なw
後ろから手を取るすべてのアーサナでも同じく。
あと、股関節が急に柔らかくなって開いてきた。
突然。
そのせいか、スプタパーダングシュターサナでも突然顔が脚につけられるようになった。今までは踏ん張っても近づけても5呼吸ずっとつけることはできなかったのに。
カムアップ。
降りた位置からそのまま上がる練習をしている。
まず最初の2回、降りた位置から手を近づけて上がり、そのあと2回、降りた位置のまま上がるよ
うにしている。
最初のころは失敗してたりしたけど、少しずつ安定してきた。
降りて行く時は、私の中で3段階ある。
まず最初はとにかく胸を開いて高い位置から胸から降りて行くイメージ。
そのあと腕を伸ばす時には肩と上腕が開かないように(脇方向に内旋させる感じ)伸ばし、ラストの床に降りて行く部分では脚に上半身がぶら下がっている感覚で、腸腰筋を伸ばすように。
自分なりだけど、ずいぶん進歩してきたと思う、ほんとに!
降りた位置からタッチしてそのまま上がるとか、できる日が来るとは思えなかったもんね、去年の12月・・・
それと同時に踵に手が届くとかはかなり無理だなぁと近頃つくづく思う。
届く人の柔らかさって自然な感じだもんね。
頑張って届いてるというよりも普通に近づけたら届いちゃったみたいな。
死ぬまでに届くかな〜ww
相変わらず、パールシュバダヌラーサナはめっちゃキツイ。。。
なんとかして踵もつけようとしてみているけど全然つかない。
これもそのうちつくんでしょうかね??
ただ、このアーサナ群で脚を鍛えるのがバックベンドにとても効果が出ていると思う。
それもカムアップが安定してきた理由かな。
脚が散々疲れているのに不思議とそのほうがウルドヴァダヌラーサナがすごく楽にできる。
ほんとにすごいよ、アシュタンガ。この順番がよく考えられていて。
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