2014年6月22日日曜日

2014/6/20 6/22 Tマイソール

やっと今週の仕事が終わり。

今週はほんとに朝から晩まで仕事でありがたいけど、嬉しい悲鳴。
特に金曜が一番忙しく、日記が書けなかった。

土曜は練習はお休み。

今日はアキ先生担当日曜クラス。


まとめて記録。


プジャビをおでこというか頭で支えるのではなく、あごキープできるようにいろいろ踏ん張ってみている最近なんだけど、たまたま見たキノのYoutubeでちょっと発見。
その動画を見たときに、なんかすごい変な感じがしたんだよね。
というのはキノはひょいっと簡単にやってる。
もちろんそれはキノのレベルということもあるけど、それで発見したのは、キノは脚をくいっと下げていき、その結果上半身が降りているように見えた。
体はひとつなので、上を降ろそうが、下を降ろそうが同じかもしれないけれど、これはイメージの問題なのだ。
私が長年やっていたゴルフでもレッスンの時に、右手の動きを説明する人と左手の動きを説明する人がいて、両手一緒にクラブを持っているからどっちでも同じ動きなんだけど、人によっては感覚のイメージが違うので左手の方がイメージしやすいひとに右手の動きを話しても分かり辛いのだ。

キノのプジャビは意識の中心が脚に見えた。
私は今まで「上半身をいかにして降ろすか」ということを考えていたのだが、どうにもこうにもバンダができてないし、自分の重たい上半身を支えることができない〜と思ってた。
で、金曜の練習のときに、上半身の意識は捨てて、キノ風にクイっと足先を後ろに通すことだけに集中。
そしたら、あら不思議!
上半身のバランスが今までで一番キープできて、あご付けみたいな感じになれた!
足先だけに集中したおかげで力の入る重点が下になったせいかもしれない。
はたから見たら、それまでと同じ動きをしていたかもしれないけど、私の中では明らかに全然違う動き。
足幅が狭くて降りていくのがうまくできないのかな?と考えたこともあったけど、どうやらそれは関係ない。
だって今まで同じ足幅でやったから。
突然やってきてびっくりしたけど、なんか嬉しくてわくわくした。
やりながら、ちょっとちょっと!!できた〜って思った。
まあ、できたことも次の日にはできなくなりそうな段階だから、これからはこの部分を意識してもっと完成度をあげていこう!

で、ちなみに今日の日曜練習ではプジャビはあご付け失敗ww
体に覚えさせるには時間がかかるわw


ガルバのローリングは微妙な日々がつづいてる。
今日は一度やり直し。
で、今日気づいたのは、ドリシティがどこみてんだ?って。
明日はそこを気にしてやってみよう。

ククターサナのからのアウトが一進一退ながらも進んでる。
金曜はできなかったけど、今日の練習では木曜よりもさらにしっかりと宙でアウトできた!

ただ、フィニッシングのウップルティヒからアウトのときには出来が悪く、今のところ全然できてないんだな〜。
同じようにやってるつもりなんだけど!



ジャンプスルーのときに力を抜くことでのふわり感をこないだ発見したので今日はジャンプバックでやってみた。
今まではバンダに力入れてとか、脚を引き寄せるために力いれてとか、持ち上げるために力入れてた。
と、よくよく考えたらほんとに力いれてる。
今日は思い切り力抜いてみたら、これがまたすごい。そのほうがお尻があがってると思う。
もちろんお尻をうしろにあげるところまではできないからまだ完全にジャンプバックできたわけじゃないんだけど、かなり進歩を感じた。
力を抜くには、入ってる自覚がないとできないから、この発見は自分的に大きい。
この方向でちょっとしばらく頑張ってみよう。



練習後の更衣室で、何回か話したことがあるHちゃんが、今年初マイソールに行くということでアキ先生に相談してた。
すごい〜!って話に加わったら、アキ先生がにっこりとマイソール行きますか??♪って。
行きたいけど、今年は無理かな〜と返事したけど、内心はHちゃんがほんとにうらやましい。
10月から行くそう。仕事はやめるのか休むのかわからないけど、今度話すタイミングがあったらまた聞いてみよう。
彼女はハーフくらいまでを練習していて、シルシアーサナをいつも先生にアジャストしてもらって特訓してる。日曜にも必ず練習に来ていて、すごいな〜と。
私も今では週6練習してるけど、ハーフくらいを練習していたころは週3で、5回練習する体力の自信がなかったもん。
今はフルプライマリーのアーサナをもらって1年近く経つからすごく体力がついてきたことを感じるから週6は辛くないけど。
たぶん彼女はまだ30前くらいなんだけど、つくづく若さっていいなあって思ってしまった。
インドに行くのがいかにも普通のことじゃない感じの彼女が行くことがかなり私の中で刺激になって、自分が行けるのかどうかと考えた。
若くないからこそ、行くなら早く行かないとな〜
行くなら仕事的には2月かな〜
どちらにしても、先立つものがないと行かれないので、いつインドに呼ばれてもいいようにまずはインド資金を貯めようと心に決めた。







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