2014年4月9日水曜日

2014/4/9 Tマイソール

毎日練習復帰3日目。
今日もジャンプスルー、バック、ウップルティヒはなしで。


昨日よりもかなり手が上にあがるようになった。
スリアナマスカラやウトゥカタナーサナが怪しくなくなってきたw

ただしローサーサナやプジャビで踏ん張りすぎるとやはり痛い。
まだまだ油断禁物。



今日は久しぶりに嬉しい事が♪
ここ最近、アーサナは深めていく方向になっていて、できる→できないに変化するものはカムアップくらいで。
今はそれもできないわけで。
初めてプラサリータCで床に手がついたのだ!!
手といっても正確には指だけどw
昨日、アジャストされたときに、そっと押されただけですぐ床についたから、これは今日試してみようと思ってた。
そしたらできたのだ〜^^
正直に嬉しい。
これからはさらにしっかり手をつけられるようにして、そのうち裏返してできるようになりたいな。

ケガしてから、肩がすごく柔らかくなってきたな〜と実感してた。なぜかはわからないけど。
今まではずーっと筋肉痛がとれなくて肩と腕がいつも痛くて張ってる感覚。
でももしかしたら、筋肉痛だったのではなくて、気持ちからきてる強ばりだったのかも・・・

マリーチDもしっかりと手首をとれるようになったし。肩をいれるときが気持ちよくなったし。
今まで少しずつできるようになってはいたけど、気もちいいアーサナではなかったんだよね。
それがなんかとても気持ちいいものになってきてる。



ケガは絶対しないほうがいいし、何の勲章にもならないけど、少なくとも私は今回のことで得るものはあったかも。
失ったものがあるかはわからない。まだドロップバックに復帰してないから。
でもドロップバックだけがアシュタンガではないし、そう思うと得たもののほうが大事かも。
でもできれば、ケガしないでそういうことを学んでいきたいよね。



そう書きながらも矛盾するんだけど、
私がケガする前にはまだドロップバックの練習に入っていなかった人(男性)が気づいたらドロップバックとカムアップ練習に突入していて、そしてあっさりやっつけてる。

ちょっと今日、自分とつい比べてさみしい気持ちになってしまった。
私は10ヶ月近くやってやっとできてきたころにケガをして今は休んでる。
その彼は1ヶ月以内にもうできてる。
やはり男子は筋力があるし、バンダもあるから上がりやすいのかな。
女子は柔軟性があるからいいじゃんと思われそうだけど、私みたいな柔軟性のない女子が一番厄介かも。
柔軟性で上がれず、筋力で上がるにもそれは足りない。



そんな凹んだ気持ちで練習をあとにして、休憩時にシャラート先生のカンファレンスの記事を読んだ。
そこには私へ書いているかのようなことが・・


人は同じ体型のひとはいないので、人それぞれだと。
できること、できないこと人それぞれ。

Don't look at others who are flexible.


そして、いい練習、うまくいかない練習が大事なのではなく、毎日マットの上に立つ事が大事だと。
いい悪いは関係ない。




わかっているのに忘れてしまう事。
人はすぐ忘れるから、いつもシャラート先生は同じことを話してくれるのだ。

私もまたすぐにもやもやする日がくるだろうから、そうしたらまた読もう。
そうして進んでいこう。




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