土曜日なので練習はお休み。
素朴な疑問なんだけど、ベジタリアンということはけっこう特殊なくくりで語られることを知り、ちょっと驚いた。
私は別に完全なベジタリアンではなく、動物愛護という観点から食べないわけでもない。
今はたまに鶏肉を少し食べたりはするけど、食べたい!という気持ちで食べているわけではないので、じゃあ食べなくてもいいかなと思い始めている。
牛肉はほとんど食べず、豚肉はまあたまにはいいかなという感じで、それも食べたあとの体調があまり気持ちよくないから。
昔はお肉大好き、焼き肉は週1の人だったからな〜
アシュタンガを始めてから、まずファストフードやジャンクフードを食べたくなくなり、もともと炭酸飲料は飲まないし、お酒は少量だったので、お酒は全く飲まなくなった。
お酒は飲む必要もないし、酔っぱらいが大嫌いなので飲みたくない。
乳製品でチーズは好きだから多分ビーガンにはなれないけど、牛乳はなくてもいいかな。
だから、ある意味、自然に自分の体調や食べたときの精神状態で今みたいな食生活になったので、私にとってベジタリアンはただ単に食の好みにすぎない。
肉食動物を食べるということはその動物の恐怖心を取り入れることとかの話もあるけど、それは正直、どうなのかな?と思うし。
ベジタリアンというよりは自分の食べるものを考えて取り入れたいだけで。
でもベジタリアンであるということはそうでない人にとってみると、すごく特殊な感じがすることを知った。
お肉を食べる食べないの違いって、たとえば甘いものが好きか嫌いかくらいの感じでいいんじゃないかな?
人って自分とちがうことをする人をなんで否定したくなるんだろうね。
人は人、自分は自分で、それぞれ自分を一生懸命生きたらいい。
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