今朝は夕べから喉の奥が痛かったせいか、なんとも冴えない感じでした。
昨日のWSの筋肉痛も・・笑
なのでまずは昨日のバックベンドWSの忘備録から・・・
C先生のWS。
かねてからブログを愛読させていただいて、自分で勝手にこの先生はきっといい先生に違いないと思っていました。
ブログから読み取れる、生徒さんからも信頼されている感じ・・。
で、一度受けてみたいと思っていたところで夜ヨガにいってみたんです。
私の個人的な、好きな先生ポイントのひとつに「声」があります。
ヨガの先生は声が大事だ!と。
C先生、期待を裏切らない声と話し方のトーン。
なんかその時点で、自分の満足感アップw
その後は陰ヨガに参加したいと思いつつ、なかなか時間が合わず。
あと、場所がちょっと遠いので。
しかし、今回は私の苦労しているバックベンド!
しかもC先生も苦労して習得したバックベンドを伝授してもらえる!(と、自分で解釈w)
行くしかないでしょ〜
今回のバックベンドWSはできない人ができる人にいかに進化していくかという方法論で、とても参考になりました!
実は内心、これで何かコツがつかんだら、「ある日突然の日」がくるんじゃないか??なんて期待もあったのですが、そんな魔法は起きないわけで、でも確実に進んでいく方向性は見えたかな??
初めてカムアップできたのは4月で、まあ、できたといってもただ上がれただけであり、その時はあがることが目的で、上がりさえすればその先が自然とやってくるのかと。
ところが上がることが問題ではないことをだんだんと思い知らされ、アーサナにはそのやるべき意味があり、カムアップで克服しなければいけないポイントを克服できないために、今の奮闘状態になっているのです。
簡単にいうと、ただ上がればいいという問題じゃないのでした。
今は私の上がり方では脚も使えず、ぎったんばっこんで膝がくがくです。
これじゃ、この先のアーサナに耐えられる体ができていないですよね。
だからここで克服しないと、どこかですっごく大変なことがやってくるのです。
全然WSの内容にはいってないww
では内容です。
バックベンドに必要なものは何か。
いろんな体の機能、肩、胸を開く、脚の付け根をのばす、脚を使う、タイミング、呼吸←これ、大事!
気持ちも大事です。
難しいけど、降りたい、上がりたいという執着を手放すことも必要だそうです。
で、まずは体の部分で、各所のストレッチ方法を教わりました。
自分で再確認したのは、肩、胸が開いていない、脚の筋肉がほんとに使えていないというか筋がのびてないというところ。
参加している人ですごく胸というか背中が柔らかい人がいて、柔らかいとはこういうことか・・と思いました。
肩、胸のストレッチは壁を使うもの。ブロックをつかうもの。
脚のストレッチはベルトを使うもの。←ベルト買わないと!
スリアナマスカーラでも開くことは始まっています。
脚の使い方も教わりました。
脚は立位状態で、お尻側に筋肉をおしだし、仙骨から引き上げる。ブロックを脚のあいだに挟むとよい。
アップドッグで胸を開く練習を毎度すること。
体の使い方を理解して各所のストレッチのあとには壁をつかって降りていき、上がる練習。
これで正しい動きを学ぶ。
私はこの練習をするといいとアドバイスいただきました。
上がる時にしっかり体が胸をそらしたまま弓なりに戻ることができていないのを発見。
それを壁を使って動きを覚えよう。
あと、降りる時に極力かかとを上げない練習。
これ、難題だわ〜
かかと上げないと降りれないのに・・
降りれなくてもいいから練習したほうがいいといわれ、実は今日それでやってみたところ、ほんとに降りれない!
上がれない人どころか、降りれない人になっちゃったよ〜涙
でも帰り道に、それで降りれないならしょうがないんだから、そこをマスターしないとねと。
だって、みんなはかかと上げなくても降りてるんだから。
ただ降りるのではなく踵を降ろしたままおりれるようになったら、何か絶対進化しているはず!
C先生はあとこうも言っていました。
結果よりも過程が大事ですと。ゴールはないのだから。
過程、ばっちり楽しみたいと思います。
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