鼻づまりのため、窒息しないように、呼吸をとにかく深くすることに集中。
そしたら、なぜか調子良く練習は進みました。
呼吸なんだねぇ。
ドロップバックの練習。
踵を絶対に上げないと決心したのはいいけれど(大げさw)
踵を上げないと半分くらいまでしか後屈できない
降りれない…と頭をかすめたけど、降りれないことはない!と言い聞かせて。
手があれば頭は打たないはずと、思い切って踵が上がる前に降りてみた。
正確には落ちたw
…ものすごい勢いで頭打ちました。
久々…
背中の柔軟性が足りないために、踵をあげないと全然U字になれず、ほぼ平らw
そして、なぜ手があるのに頭を打つのか??
その疑問は後ほどの練習で解明されるんだけど。
気をとりなおしてチャレンジするも、どうやっても同じ角度でしか出来そうになく、途中まで後屈して戻ってしまう(泣)
戻ってしまうところをT先生に指摘された。
なんで戻るの?
怖いの?
はい。怖いです^^;
頭打った?
はい^^;
じゃ、一緒に練習しよう。
ということで指導してもらいました。
まずは軽くアシストしてもらってやってみる。
腕のばして!!を連発される。
伸ばしてるつもりだけどー
それなのに、のばして!!と言われる。
ということは、腕伸びてないってことか??
あー。だから頭から落ちるんだ。
腕伸ばしてるつもりが
伸びてないって、自分の体をコントロールできてないなあ。
3回くらい練習して、説明されたことは…
柔軟性が少し足りないから、いろんなところにチカラがはいるし伸びなくて苦しい。
アーサナは全てが次の準備になっていて、ドロップバックはウルドヴァダヌラーサナの進化系。
だからドロップバックで柔軟性が足りないときはまずは土台のアーサナに戻って練習することが大事。
ウルドヴァダヌラーサナを3回5呼吸したら、少し休んで5回8呼吸くらいを練習するように。
余裕があれば手足を近づく。でも近づくことよりも、柔軟性をつけて、ここを伸ばしてみるとか、ここの力を抜いてみるとどうかなとかやってみることが大事。
柔軟性がついてきたら、力も抜けるし、伸ばせるようになるし呼吸もできるようになる。
ウルドヴァダヌラーサナがしっかりしてきて25呼吸くらい楽に気持ち良くできるようになったらドロップバックもできるようになる。
そんな感じの内容でした。
確かに、ドロップバックよりウルドヴァダヌラーサナの方がキツくて苦手なんだよなと思ってた。
それはドロップバックが優しいのではなく、踵も膝も曲がった適当ドロップバックだったからか…(; ̄ェ ̄)
よし!これからはウルドヴァダヌラーサナを頑張る。
一番キツイアーサナなんだけどね。
腕で支えるアーサナや逆転のアーサナは好きなんだけど、柔軟性が足りない私にはとにかくバックベンドが辛い。
でもまずはこれをできるようにしないと次に行けないからなー。
何事も楽する道や逃げ道はないってこと。
気持ちいいアーサナになる日が来ますように!
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