最高気温37℃予想の今日、今年一番の汗だく練習。
来週月曜火曜が夏休みで出かけるため、練習できない率高いので土日に練習行こうと。
半分サイズのスキッドレスで行ったら汗で足がすべるー。九段下行くときはフルサイズのラグにしよう。
今日はR先生。
R先生は私が1年半前にIYCで初めてアシュタンガのクラスを受けた先生。
4年前に一度くじけたアシュタンガを始められたのもそのときのクラスがすごくよくて、これならできるかも〜と思えたからです。
R先生は細かく指導してくれるらしい・・という情報をもとに期待感満載で行きました。
そして・・期待を裏切らない達成感ある練習でした!
教わったことを忘れないようにきちんと書いておかなければ!
九段下、意外と混んでいたけど、ほどよいマットの間隔がとれるくらい。
静かで雰囲気がよく、集中できた。
汗ははんぱなかったけどw
余談ですが、夏の時期は神保町の更衣室はちょっと辛いのでそういう意味でも九段下はいいです。
更衣室が広いし、きれいで涼しいし。
まずダウンドッグで、首まわりをマッサージされてほぐされる。
そうなんです。私は肩に力が入りやすい。それは自分でも気づいていて、肩の力を抜くように意識してるのだけど、なかなか肩と首がリラックスできずに詰まりがち。
やはり、そこきたね。
パシュチモッターナーサナで、同じく肩周りの件を説明してもらう。
肩に力がはいってあがってしまうので、肩甲骨を下に落とす、肩を下に落として、首をリラックスして長くする、とにかく肩に力がはいっていないように。
このあとの前屈系、自分なりに意識してみたけど、できたりできなかったり。
でもこれを意識して出来てるときはアップドッグで首周りが苦しくなくて気持ちよかった。
アップドッグでも肩詰まりまくりなんだろうな。
スプタパーダングシュターサナでの指導。
脚の筋肉、外側を使っているので、骨に一番近い筋肉を使うように。
インナーマッスルということかしら?
骨の近い筋肉といわれても、見えないところだから難しい。せっかく説明してくれてもわかんないよー。
そしたら、骨を意識するのでもいいよと。
脚をあげたり横に開くときに骨で動かすようにしてみたら、リサ先生から、そうそうそういう感じって♪
確かに見た目は同じ動きのようだけど、自分の意識を変えるだけでなんか違った。
骨で動かすという感覚、正確には骨の周りの筋肉を使うですが、私的にかなり画期的ポイントかも!!
他のアーサナでもきっと私は外側の筋肉をすごく使ってる。
女子的な柔軟性が足りない代わりに、割と筋肉がある方なので、ついそちらで動かしてしまうみたい。
ウッティタハスタパーダングシュターサナもこの意識でやったら違うかもしれない。
骨の周りの筋肉か・・・初めて言われました。でもすごいいいかも。
ドロップバックで指導。
実は私も今日の目的はここにあったから、やったーって感じ。
私の悩みポイントは後屈でも肩周りがあがって首がつまるので、下がっていくときにすごく苦しいし、みんながやってるように腕を上にあげて格好良く(笑)降りるのをやりたいんだけど、腕をあげての後屈は苦しすぎて失神しそうになってできない。
実際、一度意識が飛んだことがあり。
なので、腕をあげられずに、合掌からそのまま後屈していって途中から横から手を後ろに下げる感じでやってます。
自分でも肩甲骨を下げて、胸を開いて・・ってやってるつもりだけど、まだ苦しい。
だから何か少しでもブレイクスルーになるアドバイスがないかなーと期待していきました。
まず、すばり、「腰が痛い人?」
わー、ビンゴです〜
腰痛持ちだけど、ドロップバックするようになって治ってきましたが。
見ればわかるんだな・・
合掌した状態で、体の中心の骨をまっすぐにする感覚で立つ。
で、私の場合は首周りが固くてつまりやすいので、そういう人はまず思い切り首をがくんと力を抜いて後ろに下げる。
首の力を完全に抜く事で肩甲骨周りも力が抜けて柔らかくなるらしいです。
↑これ、今までは逆に首をのばそうとしてたから、真逆の状態。
で、そのまま合掌した手を上にのばしながら後屈していく。
このときに膝は限界まだ曲げないように頑張る。
今日は完全にアシストしてもらいながら後屈したから、どこまで膝を我慢できるかはちょっとわかんなかったけど、このやり方のほうが首が苦しくないし、死にそうにならないw
で慣れてきたら、まずは腕と頭は同じ位置で後屈。できるようになったら腕のほうが先に下がっていく感じ。
だそうです。
明日起きれたら練習行くつもりなので、明日やってみよう。
大汗練習の割には今日の練習後の疲れがいつもより軽かった。
集中してできたからかなー。
Kマイソももう少し静かだと言う事なしなんだけどなぁ・・・・笑
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