2013年8月18日日曜日

2013/8/18 IYC九段下

今日は代講でM先生。
初のM先生だけど、ヨギ友から優しい先生だよ~と聞いていました。
話通り、包み込むような優しい雰囲気^o^


お盆休みで東京のヒートアイランドが解消しているのか、最近の中では涼しい。
日差しも程よい明るさ、静けさも程よく、気持ち良く練習開始。

週末の九段下、すっかり気に入ってます。街も静かで道も広々してて気分がいいなー。



肩と首のチカラを抜くことを意識して。

パシュチマッターナーサナで指導。
太腿の上側にチカラがはいっているのを抜いて、股関節周りに空間をつくって前屈。
やはり、ここでもチカラを抜くがキーワード(笑)
で、肩と首のチカラも抜いて行くと、前屈が柔らかくなる気がしました。

体が硬いから、ついチカラはいっちゃうんだよな…

その後の前屈シリーズもそれを意識。
フニャフニャな人になれたらいーのにー

ガルバで顔を持つ時にうっかりローリング開始状態に。
やり直しました。



ドロップバック、カムアップ。
またもや膝曲がりまくり。
曲げたくないのになぜ曲がる!?

3回目でミカ先生指導。
見ててくれたんですね(≧∇≦)




やはり、膝曲がり過ぎ。
踵もあがってしまってるので、足先は踵に体重を乗せて力強く踏ん張る。
降りて行く時に、腰から降りる、曲がるのではなく、ダイテンシを意識。



これ、初登場ポイントです。
ダイテンシとは大転子のことで、太腿の付け根の両脇にある骨だそうです。
ここ部分から降りて行く、上がってくるイメージ。
ここを意識するイコール股関節から動いていくイメージということかな?
そして、脚はオモテの筋肉でなく内転筋を使う。
もっと、裏側、内側の脚を使う。
脚を使え~とは常々言われ続けてきましたが、脚というと、つい太腿の前のことしか頭になかった。

内側も裏側も脚だよね。


大転子を抑えるサポートしてもらって一度降りてみた。
これもなかなかすごいポイントです。
膝が曲がったり踵が上がるのがクセになってるかもしれないから
少しずつ治していこう。



そして気づいたら時間ギリギリで、フィニッシングはチャッチャッと。

そんなに呼吸を遅くしているつもりないんだけど、1時間半で終わらない。
ドロップバックをしつこくやっているからか?



土日の練習、収穫多いなぁ^^





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