ムーンデイのため、練習はお休み。
練習日記ではないけれど、ちょっと書き留めておきます。
マリーチアーサナD考察。
先週くらいにマリーチDのアシストで、アシスタントのNさんにたてている膝側のお尻を下ろすようにいわれて、そうか、このお尻はおろすべきなんだね〜と思った。
私は体が固い方なのでまだまだいろんなアーサナがあるべき形になっていないのが多い。
マリーチDなんて、アシュタンガ始めたころは手と手が届きさえもしなかった。
本によると、柔軟性も必要だが、腹部と大腿部の脂肪があると邪魔になるらしい。
柔軟性も劣っている上に腹部も大腿部も脂肪満載だったので届く訳なかったみたい。
だから、始めて手と手が届いた!というときはほんとに嬉しかった。(届いただけでまだつなげてなかった)
最近手首がつかめるようになったのはすごい進歩だと思う。
余談だけど、こういう過程があるから今全くできていないお尻をあげたジャンプバックや足をのばしたジャンプスルーも、そのうちマリーチDみたいに出来る日がくるんだろうと思ってます。
最初から柔らかい人がうらやましかったけど、硬い人の方が練習過程で受ける恩恵は大きいと大きいことに気づいたら、出来ない自分も価値があると思えてきた。
話戻します。
マリーチDもそういうわけで硬いためにパドマの膝ももちろん床にはまだついていないから
形としては正しい状態にはまだなってない。
だからお尻を下げるようにいわれて、そーかーと。
ちなみにマリーチアーサナDはこれ。
片足をパドマにして片足は膝をたてます。
よく確認してなかったんだけど、これを見てもお尻は完全には降りてない。
You Tubeでキノ・マクレガーのも見たけど、やはりお尻は降りてなかった。
だから、月曜の練習時にお尻をうんしょって降ろしたら、ただでさえ降りてない膝をうんとあがっちゃって、そしたらK先生の指導が入った。
その時に他のアシスタントの先生にも説明してたけど、膝があがるようなら、膝を降ろすほうが優先事項だと。
というわけで、膝を降ろすことに専念することにして、お尻を降りなくていーんだなーと。
火曜の練習でそうやってたら、たまたまそこにまたN先生のアシストが入って、お尻を降ろされた> <
・・・・K先生が説明してるとき、いなかったかも・・・
・・・統一してくれ〜
たぶん、N先生が勘違いしてるんだと思うんだけど、私なんてペーペーすぎてそんなこと言えないw
あとついでに言いたいのは、あとちょっとでできそうなところは見守ってほしい。
言えないけどw
手首をつかめるようになってから、それを頑張るのが結構達成感あるんだけど、つかもうとしてる最中に手伝われると・・
今回自分でも反省したのは、自分が正しいアーサナのあるべき形をもっと把握しておくべきだということ。できてないからわからない、指導をただ待つのではなく、自分のイメージとして持っていないと。
今、疑問なのはセツバンダーサナの足先は閉じるのか、開くのかということ。
セツバンダーサナはこれ。
この写真だと足先は開いてるんだけど、そうやってたら足先を閉じるように指導されたんだよね。。。
ま、聞くのが一番か。
明日、練習の後に両方聞いてみよう。
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