2013年9月19日木曜日

2013/9/19 ムーンデイのためお休み

今日は満月ムーンデイのため、練習はお休み。
マイムーンもちょうどこれで終わりそうだから、明日からまた新鮮に練習です。


今日は私の尊敬するアシュタンギーニ、お二人の言葉をのせてみます。
この言葉を刻んで練習しよう。







まずは世界的にも有名なキノ・マクレガー。
彼女のインタビューから抜粋しました。



One of the most important ways that you can sustain your practice is to not take yourself or the yoga too seriously. This helps the mind and the body relax and not exert unnecessary effort at places where that effort would not pay off or lead to good results.








続いてはマキノカオリ先生。
私がアシュタンガを続けられるようになったのもアシュタンガ人生2回目のクラスでカオリ先生に出会ったからといっても過言ではありません。
今はなかなかクラスに行けなくなったけど、いつも応援しています。

カオリ先生がインタビューをうけた内容をFBより抜粋。



アーサナプラクティスの練習(ヨガのポーズ練習)は今となってみれば本当に簡単だといえます。それはポーズが簡単だ、と言う事ではありません。インドマイソールのアシュタンガヨガの総本山、KPJAYI(Sri. K Pattabhi Jois Ashtanga Institute)では、規則ある練習は真摯な気持ちで取り組むことはもちろんですが、それ以外に関してはあなたのそれは間違っていますよ。と言われる事は全くありません。練習は先生に評価される為にあるのではなく、誰かに認めてもらう為に在るのではなく、自分の為に在ります。マットの上では常に呼吸を意識して、どんな姿勢に在る時も一番いい呼吸でいることを心がけています。終わった後は、ココロもカラダもとてもいい状態です。
 それよりもマットの外のヨガの方が実はとても難しいです。規則的ではない毎日や瞬間にいかにいい呼吸で過ごす事ができるのか?そのとき私のココロは喜んでいるのかどうか?毎日観た事の無いドラマはとても新鮮で、学びの連続です。波も大きく立つ事も在るでしょう、それにのまれる事もあるかもしれません、逆に静けさが不安を増すかもしれません。ですがいま『大丈夫だよ』という言葉と一緒に、楽しんでそこにいれるようになってきたなと感じています。生きることは練習です。生きる事は地球と宇宙の調和です。ヨガのポーズで得た感覚はまさにそれです。かけがえの無いその瞬間に、地球と宇宙がつながった真ん中、す〜〜〜っと何の曇りも無く、呼吸の通る光り輝くその場所が一番わたしの心地よい場所。ヨガの練習から受けた恩恵をこれからも感謝しつつ、私の素晴らしい人生のエッセンスとしてずっとそばに寄り添っていてくれるでしょう。






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