2013年9月29日日曜日

2013/9/29 練習はお休み

今日は練習はお休みしました。



アシュタンガの練習記録のブログって割とあるんですよね。
で、その中でも私の愛読させていただいているブログがあります。
文章も読みやすく、とても正直に綴っていて、気持ち的にも練習内容的にも参考にさせていただいています。

その人は2009年、当時30歳の時にフルプライマリーを覚えたくらいの時に朝マイソールに通いだしたそうで、今はセカンドが完成したようです。




昨日の夜、ちょっと凹み気味だったので、その人のブログを最初のあたりから読み返してみました。

多分、今の私とちょうど同じくらいのところを練習している頃です。


私の悩みととっても共通していてなんだかやる気をもらいましたよ〜


アーサナが全体的に力が入り過ぎているけどうまく力がぬけないとか、周りの人が気になってしまう・・とか・・
周りのセカンドの人のアーサナをみてすごさにびっくりするとか・・
フルプライマリーで2時間弱かかってしまう・・とか、柔軟性が弱いとか・・
ドロップバックも最初は怖くて、カムアップはまだできないとか・・






やだ〜。同じだよ〜。
そう思うと、5年でセカンドが完成する人でも、私みたいな悩みのころがあるんだなぁと慰められました。笑



私だからできないのではなくて、みんな同じなんだ。
そして変わっていけるんだ。

ある意味バイブル的ブログです。



体の作りや生活や年齢で進行は変わるとは思うけど、この人は30歳から5年でセカンド完成。(しかも2回出産して中断してる)
かなりのペースで練習している人ですが。



私は43歳からアシュタンガを始めて、3ヶ月後から朝マイソールに週3で通い始め、1年後から週5練習を始めてるから、10年あれば同じとこまでいけるかなぁ・・
できれば50歳までにセカンド完成できたら楽しいな・・・

これからは柔軟性、筋力の進歩と年齢による衰えの戦いなんですよ。

10年早く始めていたらと思うときもあるけど、10年遅く始めるよりはいいし、実際10年前は仕事が忙しすぎて、練習する時間はなかったしね。





競技ゴルフを25年やって痛感するのは上達には近道はなく、経験を積む事が上達への道という場合があるということです。
その反面、突然開眼してできるようなこともある。

これってアシュタンガにも共通だよね、きっと。

どんなことでも一番大事なのは続けていくことだなぁとも。
続けていく限り、何かは変わっていく。
やめたらそこで全ては終わる。


アシュタンガを始めたことで、今まで生きてきて今が最高に充実しています。
こんな時間を持てる事がほんとに楽しいし、幸せだし、出会えてよかったな。
アシュタンガの練習のおかげで精神的な満足度が上がってきた事が一番大きいかも。
ないものばかりを求める傾向だったから。
今あることに満足し、過ぎたことやこれからのことは考えずに、今を楽しむことがもっとできるようになるといいな。


また明日からの練習が楽しみです。





追記

上記の人のブログにも書いてあったことですが。
最近自分で気づいたのが、私のチャトランガへの移行と上級者の移行に違いがあるなあということ。
上級者の人と違うのは、チャトランガへ移行するときに私はプランクポーズが入ってしまうところです。
上級者の人たちはジャンプバックと同時にすぐチャトランガです。
見た目でかっこわるい(笑)から直したいなあと思っていました。
昨日、発見した記事では、その方もやはり同じポイントを指摘されていて、理由として、腕に負担がかかるので、プランクポーズを挟まずにそのままチャトランガに移行できたほうがいいとのことでした。
ちゃんと理由があるんだ・・笑
時々、上腕が痛くなるのはそのせいかも。
あと、脚をちゃんと使えてないのも腕に負担がかかってる気がします。
やはり直す方向で行きたいものです。

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