2014年7月13日日曜日

2014/7/13 日曜マイソール

A先生担当日曜クラス。

湿気は多いものの、平日よりは人数が少ないために程よい暑さとスペースで気持ちよく練習。

肋軟骨部分の痛みも大分なくなってきた気がする。常にあった違和感が減ってきたような。
油断せず、リハビリバージョンで7月は行こう。
戻してまたケガしたら本当に悲しいからね。




プラサリータAで指導。初です!
頭が後ろに入りすぎて、背中がまがっているので、もっと足幅を狭くするようにと。
腕は開きすぎないで、脇をもう少し閉める感じ。
足のラインで背中をまっすぐのまま頭をつくようにするらしい。

いけるとこまでいったれ〜的にぐいぐい前屈してたw
頭が向こう側に出るくらい。
元々ほんとに硬くて、足幅が狭いと全然届かなかったから、そういう意味ではずいぶんと前屈が出来るようになったと思う。
でも足幅狭めたら予想通り、プラサリータCが若干ハードルが高くなった。
着くのがデフォだったのが、今日はちらっと指がついたくらい。
これでこれからは鍛えていかなくては!



ガルバで試しにパンツをめくらずに腕を通してみた。
このごろの汗の量だとスプレーかけなくてもいつも入る。
腕を入れる時にスペースを極力作るようにしてみたけど・・・
もう、キッツキツでいつもの3倍くらい時間がかかり、いつもの8割くらいまでしか通らず。
踏ん張ってひっぱってたら、後ろにローリングしちゃって戻ってやり直し。
やはり、まだめくらないとだめだわww
月に1回くらいはパンツめくらずに通すことにチャレンジしてみて進歩具合を確認することにしよう。
ローリングは楽しくてしょうがないwというとやや大げさだけど、それくらいやりがいがある感じになってきた。いや〜単純な私。
今まであんなに緊張感あったのに!
といいつつ、一度倒れたけど。
でも今までは倒れたらもう手を外さないと戻れなかったのが、今日はそのまま元に戻ることができたよ!


こないだ実践と探求の本でももしかして・・・?と思ったポイントがマリーチの立てている側の足の位置。
私が思っているよりも、ちょっと後ろに引くみたいだなと。
夕べ、キノのDVDで確認したところ、やはり同じ位置ではなくちょっと後ろに引いている。
それをやってみたら、マリーチAでの苦しさがほぼなくなり、前屈がいい感じに!
Cもいいし、Dでは今トライしている曲げている方のパドマを床につけるのがかなり進歩。
うーむ。ちょっとしたことでほんとに道が開けることがある。
でもこういうポイントって、今の段階だから気づくことであって、1年前だったらわからなかったな〜
あと1年したら今わからないポイントに気づくこともあるだろうな。





帰り際にたまたまのタイミングでA先生が声をかけてくれた。
というか、ちゃんとお話したの初めてだったんだけど、なんであんなに可愛くて(大げさじゃなくてほんとに美人w)優しい感じでキラキラしてるんだ〜って、すごく癒された。
ヤマ、ニヤマがちゃんとできてそうな人だ。
人の文句とか言わなそう。ああいう人になれたらいいのにな。

代行の時は何時に起きるのかとか、仕事は何かしてるのかとか話した。
私がネイルサロンやってるって話したら、行きたい〜♡っていってくれた。

で、ほんとはインドに行ってみたいんだけど・・とちょっと軽く相談してみた。

部屋はどう借りればいいのかと聞いたら、現地に世話してくれる人がいるし、行くときは相談してくれればいいよって。
混んでいるときでも部屋が見つからない!という事態はないらしい。

もし行くとしても私は仕事を休まなきゃいけないから、その分貯金しないと行かれなくて、だから来シーズンは無理なので早くても来来シーズンになりそうですって話した。
そしたら、A先生は元美容師さんなんだけど、マイソールでみんなの髪を切ってあげてるんだって!40人くらい切るらしいよ!
だからネイルもやりたい人いるから、ちょっと大きな部屋でも借りてやれば、シャラ代くらいはお小遣いかせげるんじゃないかって。
それは考えてなかったな〜。ま、それで稼ごうとは思わないけど、時間はたっぷりありそうだからやってもいいかも。
友達もそのほうが増えそうだし。
あ〜、夢広がるぅ。まずいまずい。

A先生と話してると、まるでインドに行くことは普通のことで、すごく簡単に行けそうな気がしてきて、あとはもう行くだけみたいな気分になる。
こないだ、試しに旦那さんに話した時に軽く引かれたから、やっぱそうだよね、私の人生でインドに行くとかないよね・・としょぼんとしてたし、それからは私が行かれるわけないじゃんという方向に納得させようとしてた。

A先生のすごいところは必要以上に進めるわけでもなく、普通なんだよ。
明るくキラキラして、うん、大丈夫だよ〜って話されると、あれ?なんで私行かれないんだろ?って気になる。
朝話してから今になっても何か捕らえようのないワクワク感が胸にあるんだよね。

どのみち、まだお金貯まってないけど(全然ww)



ま、心折れてた夢がまた浮上しただけでも楽しいかも。
行けるか行けないかはきっともう私の人生で決まっていることなんだろうから、あとはじたばたしないで流れに任せるのみ。




アシュタンガに出会ったことで、私の人生の残り半分が自分を理解することができるようになって充実するものになったのは事実。
死ぬときに、あぁアシュタンガのおかげで私の晩年は幸せだったなぁときっと思うはず。





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