2014年7月14日月曜日

2014/7/14 Tマイソール

今日は仕事はお休みで気分はノンビリ練習。

先週からダンダーサナで手のひらが着くようになったんだけど、私の中ではお腹を引き込む感じが最終ポイントだった。
で、ふと思ったのは、ダンダーサナは実はすごく大事なアーサナなのでは?!
いやいや、大事じゃないアーサナはひとつもないとわかっているけど、ダンダーサナってすごく地味だからね。
できていてもできてなくてもそんなに重要視されてないしw
正直、できてなくても全く追求してなかった。
腕の長さが足りないんだと思ってたw

ところが追求したわけじゃないのに突然できたわけですよ。
あれれ?です。

恐らく、バッタコーナーサナBでお腹を引き込むことの意味の偉大さを知ったので(それまではこれもどこにフォーカスしていいかわからないアーサナでした)
引き込む感覚ができてきたんだと思う。
で、いつもよりもダンダーサナの時にも自然とお腹を引き込んでたのかと。

さらにそれで今日発見のポイント。
お腹を引き込むと尾骨が床にちゃんと降りる!
あ、あくまでも個人的見解ですよ。
人によって作用は違うかも。そもそも言葉の説明も自分感覚なんで。

そうすると、前屈がまたなんかちがう感じ。
今日はちょっと力がまだ入り気味で、これから引き込みつつ、力を抜くようにしていきたいんだけど。
さらに、これがジャーヌシルシアーサナCで伸ばしているほうの尾骨を床に降ろすことに貢献!
どうしてもお尻が浮きがちでなんとか降ろそうと四苦八苦してたのに、この引き込みポイントのおかげでものすごく進歩した。

前屈にはこの引き込みがまず大事なポイントで
それを自覚させるのがダンダーサナなのか?!と、ダンダーサナの偉大さに気づいたわけです。

外から見たら、何かがすごくできたわけじゃないけど、この発見はちょっと自分の中ではこの先にいろいろ繋がる気がしてる。


一見全く関係なく見えることが実は繋がっていたりすることってたくさんある。

0 件のコメント:

コメントを投稿