2014年7月8日火曜日

2014/7/7 7/8 Tマイソール

月曜はお休みなんだけどその方が意外と書く時間がなく、昨日と今日の分とまとめて。


昨日、実はガルバのローリングでやっと掴んだのだ!
ローリングでこんなにはまっちゃってる人いないんじゃないかしらww
とはいえ、自分で到達したものは絶対忘れないからね。
ガルバのアーサナをもらってから長い間、倒れまくってまわれなくてそのせいか、次になかなか進めず。
なんとか無理くり回転できるようになり、アーサナも無事進んだ。
しかし、「本物」じゃなかったから、なぜかここに来て再びスランプ。
ごまかしたんじゃ駄目だということがわかった。
今回、掴んだところは、まずはキノの動画からのヒントのペルヴィス。
それを意識するようにして、やっとわかったのは、私は「回転する」ことばかりを気にしすぎていた。
これ、他のアーサナでもよくあるなw微妙に勘違いしてること。
ガルバは「起き上がりこぼし」なのだ!
自分は初めて閃いたからなんかすごくいいこと思いついた感あったんだけど、できてる人から見たら、当たり前だろ〜なポイントかもね。
首が接地している時と骨盤で起き上がっている時に静止するように感じで起き上がる。
回転は後からついてくる。
回転ばかり考えていたから、背中で回ろうとしすぎていた。

今日、さらにこのやり方が合っているかを確認。
今日も手応えありでした。これで進んでいこう。
やっと右に直進していかなくなったw

自分のはまりポイントを克服できたときってほんとに楽しい。
結局は自分で見つけていくしかないんだよね。





ウッティタハスタでもちょっとした気づき。
脚に顔をつけるためには上半身を下げるよりも脚を高く上げるらしいというわけで、脚をいかに高く上げるかをやってるんだけど、
立ってる脚と上げている脚はてこのような反作用で上げると高く上げやすいことがわかった。
これは実践と探求というアシュタンガのプライマリーの本に書いてあったポイント。
本はそれぞれに違う観点から書いてあるから、読み返すとその都度に参考になるところが満載だ。
これだから次から次へと本を買っちゃうんだよね〜
その部分を意識して上げると高くあげつつもバランスがとりやすい。
ただ、なぜか4呼吸しか持たず・・・
あと一息なのだ。
脚を上げつつも骨盤の高さは平行にしないといけないみたいなんだけど、今はとってもそこまでの余裕がない。
そのうちってことで。




プジャビは3歩進んで3歩下がりましたw
でもしばらくはあまり踏ん張れないから、プジャビはちょっと置いておくことに。
宙で踏ん張るのがあまりケガによくないので。



スプタパールシュバサヒタの右側で思いがけず、脚の先が床にちらっとついて、自分で驚いた。
頑張ってはいたけど、着きそうで着かなかったから。
でも左のお尻がちょっと浮いちゃったからなんちゃってだけど、このアーサナを最初にもらったときには、降ろしている脚が見事に空中で、床から45cmくらいあったからねww
自分としてすごい進歩だと思う。
床に着く人を見て、どんだけ柔らかいんだよ〜って驚愕してたもん。
左側は残念ながらどんなに踏ん張ってもまだ着かなかった。
着けようとすると、お尻に力がはいっちゃって、その結果お尻が硬くなって持ち上がっちゃうから脚が降りていかなくなるから逆効果なことはわかってるんだ。
力を抜きつつ、降ろすということを今やってる。


実践と探求の本に書いてあったことで、前屈のときに、太腿の後ろを伸ばそうとしてはいけないと。
これ、すごい逆説的だけど、実際に今やってみてるんだけど、伸ばさないことで力が抜けて、体の重みで自然に前屈が深くなるという。
引き算の難しさだよね。





先生がいなくなるまでにいよいよ10日のせいか、人数がどんどん増えてる気がする。
今朝はいつもと同じ時間にいったんだけど、サインする紙が初めて裏面に書いたよ!






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